県教育委員の発言を共産県議が批判、知事は議員の批判を「大変不適切」と逆批判
しかしねー、田舎って、なんにも変わっていないですねー。
いまだに富国強兵で、大日本帝国万歳なんでしょうねー。
これ富山県の話ですが、ここでは、議員さんがワイロを貰い、
たくさん辞めた所だったはずですが、
意識はなんにも変わっていないのでしょう
ここは若い女の子が、どんどん流出して、嫁の成り手がいないので、
一生懸命、他府県からのお見合いをしている番組をやっていました。
これで、またまた、出て行くわ、入ってこないわ、になるでしょう。
とにかく、子供を商品と言ってしまい、それを批判したら、
その事が「大変不適切」と知事が言ってしまいましたから、
もう富山では、子供は商品という条例でも作れはいいんじゃないでしょうか。
私が、いっつも言っている大日本全体主義を、しっかり実践されています。
子供を商品と断言してしまっていますから、当然の如く大人も同じでしょう。
という事は、富山において、不良品の処分はどうしているのでしょう。
ちゃんと在庫管理もして、棚卸しもして、廃棄もしているのでしょうか ?
富山には、私も若い頃、良くスキーをしに行きました。
今は、北陸新幹線が出来て、東京から行きやすくなりました。
それまでは、関西からも遠い中途半端な場所でした。
しかし、マスコミを見ていてもそうですが、
金沢や福井の事は良く取り上げていますが、富山の事は、あまり出てこない。
まあ実際、有るのは、寒ブリと、ホタルイカと、立山連峰ぐらいです。
行ってみたら分かるのですが、ホントに何にも無い。
それだけに、子供が、唯一の商品なんでしょう。
その商品を、輸出する為に、生み育てなければ、在庫切れになります。
生めよ増やせよの大和撫子が、勝手に放流されてしまったら、
売る商品が無くなります。
子供を商品と勝手に思うのはいいですが、それを堂々と言ってしまったら、
お客さんに、手の内をばらすみたいなもんで、商品価値を下げてしまう。
下手すりゃ、バーゲン価格の叩き売りになってしまいかねます。
そこら辺が、本音をばらしてしまう、気のいい田舎の人なんでしょう。
これからは、商品価値の高い人ほど出て行き、
低い人ほど、残ってしまいます。
すでに、そうなっているから、こんな事を、
他人事のように言っているのでしょうね。
果たして、誰の事を言っているのでしょう 、皆さん。