河野防衛大臣が、記者会見でしていたマスクが、話題になっている。
私も、一瞬、記者会見で見て、カッコイイと思いました。
航空自衛隊の広報部の手作りマスクなので、市販していないらしい。
航空自衛隊の日本手ぬぐいで作ったので、同じ手拭いも、手に入らない。
片一方に藍色の生地に、太陽がかかる富士山の絵柄が有り、中々、カッコイイ。
国会答弁も、これでしていたみたいです。
もう、手作りマスクが、これだけ出回ると、
白のマスクしか認めないは、無理でしょうし、使い捨てマスクではなく、
これから、手作りマスクの時代になってくるし、
ファッションの一部になってくる。
暑くなる、これからの時期こそ、手拭いの生地の方が、さらっとして、涼しいでしょう。
マスクは、もっともっとバリエーションの有る物が出て来ると思います。
テレビに出ていた、どこかの動物園の園長さんのマスクは、
動物の尻尾が、鼻の所に付いていて、流石に、ちょっとおかしかったです。
しかし、芸能人の方々も普通にマスクで顔を隠しやすくなります。
その内高級ブランドも、出すようになるでしょう。
エ○メスのスカーフの生地で作るとか、
絹でできていたら、肌触りも良さそうです。
ブ○トンとか、皮で、あのマークが入った生地で、作りそうですね。
しかし、息ができません、それに、くさそう。
形も、三角、五角形、星形、矢印、左右非対称、から、
アヒル、ワニ、カバ、など動物の口、逆に、お尻、自動車のフロント部分の柄など、
各地のみやげ物のひとつにも、なりそうです。
Tシャツの柄と一緒で、楽しくファッションの一部になっていくんじゃないですか。
誰でも作れるし、大阪のアメ村あたりで、怪しいやつが売ってたりしそうです。
マスク専用デザイナーとかも出てきそうです。
だけど、未だに届かないアベノマスクは、可哀想です。
いらない人は、ここに入れて下さいと書いた、
アベノマスクのポストというのが、出来てるぐらいですから。