あっさりしたスパゲッティで、おいしゅうございました。
IT担当相が「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(通称・ハンコ議連)
の会長を務めている。
ITを推進する大臣が、ハンコを推進している。
これは、どうゆう事でしょう、何なん ?
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもんです。
何故、任命したのか、何故、それを受けたのか。
これでは、まるで、一人、ボケツッコミです。
ハンコに関しては、知り合いの郵便局員の方が、
お客さんに外人がいて、自分のハンコを作ってきたと言って、
カタカナで作ったハンコを、押さなくていいと言っても押したがる、
外人は、ハンコが珍しいから、嬉しいのでしょう。
これからは、欧米人用の土産で、色んなものを作って売ったらどうでしょうか。
昔は、ロシアとかが、色んな記念切手を作って世界に売っていました。
ロシアの世界最大の切手を、前回の大阪万博で、買いました。
中学生が買えるぐらいですから、安かったです。
世界最大のハンコは、どうでしょうか、重すぎるか。
それなら、世界最小は、どうでしょうか、見えへんわ。
サイコロみたいに、6面押せるはどうでしょう、どこを持ったらええねん。
マグカップの内側の底がハンコ、どうやって押すねん。
シャーペンの先っちょがハンコで、頭が鉛筆の芯とか、使いにくいわ。
包丁のグリップの後ろがハンコ、どういうシチュエーションで使うねん。
しかし、森総理の頃から何にも変わってないんですね。
ITを、イットと言っていたし、アイテーとも言っていたし、
ITを直接、講義している時は、居眠りしていたとも言われています。
これでは、日本は、 G A F A M に支配されます。
やっぱり、ハイテク作って、使わん国ですからね。
そりぁ、教師が、下半身が病気やねん、です。
名言です。