私も何人か、跡が有る人に会った事が有ります。
自分のストレスを取り去る方法は、いろんな形で有ると思います。
自傷行為としては、酒もタバコもその内の一つでしょう。
私の友人は、何人か30代ぐらいで、
酒とタバコのせいだと思いますが、癌で亡くなりました。
チェーンスモーカーで癌になった人も、何人かいました。
私も若い頃、イラッとした時に、そこらへんの固い物を殴り、
骨折した事も有ります。
タバコと酒は、子供の頃から喉が弱く煙がダメなのと、
アルコールは、アレルギーで全くダメでした。
逆に、それが飲める人間が羨ましかった。
カミソリで薄く切るやり方は、女性にとって一番やりやすいのでしょう。
日本は、人間の距離が近いし、その上、同調圧力も強い。
同調圧力が強いのは、一人で責任を取るのが怖いから、
自分の責任を他人と分散させて、軽くしたい表れなのでしょう。
その結果がいつまでも、同じ所に住み、同じ事をし、同じ政党に投票する。
そしてそれが、タイタニックごっこになっている。
石丸信二さんが変えようとした、広島県の安芸高田市は、結局、
新市長になり、改革を全部やめてしまった。
私は前から言っていますが、先々の心配よりも、今さえ良けりゃいい人が、
いっぱいいる限り、改革は無理です。
そういう所からは、若い人は、とっとと見捨てて出て行くべきです。
実際、そうなって、潰れた地方自治体もいっぱい有ります。
遅かれ早かれ、少子高齢化しているのだから、結果そうなります。
はっきり言って、年寄りの我がままに付き合っている余裕は、
もうないのです。
これをどうしても、維持させたいのなら、全部ロボット化する事です。
まず車は、地方だけでも、全部自動運転にしてしまう。
それだけでも、全く違うでしょう。
アメリカや中国では、無人タクシーが、もう走っているんだから、
日本の田舎なんて、充分できるでしょう。
何故しないのでしょうね。
やっぱり、もしもの時の責任を誰が取るかで、やらないのでしょう。
現実には、いろんな所で自動化はしているし、
それでの事故も起こっています。
最後は、そのシステムを認める政治家に、その覚悟が無いだけです。
地方自治体だけでも、そこの市長なり、知事が認めりゃいいのです。
現実に、今度の大阪万博で、空飛ぶタクシーをやろうとしているんですから、
地面を走る方がよほど簡単でしょう。
ただ、大阪市内をロボタクシーを走らせたら、
アメリカで起こっているように、
車の前に無理矢理人が立って止めてしまい、
ボディに落書きをしまくるという、いたずらをやられるでしょうけど、
そんな時こそ、トランスフォーマーのように、本当にロボットに変身して、
そういう輩を懲らしめてやればいいんです。
日本のストレス社会を作っているのは、
そういう改革を出来ないトップを選んでいるのが原因で、
そのストレスを若い人に押しつけているから、結局逃げ場が無い。
だから、税金を上げるやり方しかできない。
資本主義であるかぎり、お金儲けをし続けなければ、
他の国と比べ、相対的に、貧乏になっていく。
貧乏になるから、心まで貧しくなっていく。
みんなが貧乏なら、自分が貧しいとは感じませんが、
昔と違いお金が有れば、いくらでも贅沢ができてしまうのを知っているから、
若いと余計に、それがストレスになってしまう。
そして、若い者同士でイジメ合ってしまう。
景気を良くし、子供を増やそうと思うのなら、
とにかく、若い人の所得を増やす事です。
若い人にお金を渡すと、お金をジャンジャン使います。
景気が良くなれば、所得が増えるから、貯金の心配をしなくていい。
だから、貰ったお金を、貯めずに使い切ってしまう。
本来は、それが理想です。
だけど、日本の政治家は、ケツの穴がコマイせいで、
アメリカや、その他の国の気ばかり使い、セコセコお金を貯めては、
国民にばら撒かず、よその国に撒きまくっている。
そりゃ、貧乏になるわいさ。
そんな政治家さんに、30年も任せっきりにするんですから、
自業自得のザマアミロです。
今回の衆院議員選挙でも、投票率は低かった。
まあ、どうしようもないですね。
だから、これも前に言いましたが、日本人は、
自ら政治なんて出来ないですから、
アメリカの最後の州にしてもらいましょう。
それが一番いい解決策です。
その代わり、思いっきり貧富の差が開き、銃と麻薬が蔓延し、
ハンバーガーばっかり食べなくてはいけなくなります。
そういや、昨日、久しぶりに、バーガーキングで、
ダブルワッパーを食べたら、胃もたれしました。
英語は喋れませんけど。