午前中動物病院に行ったビーですが、帰宅後すぐに、かなり赤い液状の下痢便が出ました。でも飲み薬出されたわけだししばらく様子を見るかと思って、1ー2時間後に、軽く散歩に出発したのですが、いきなりピンクの下痢便が出ました。鈍い私もようやくこれは血便では無いだろうかと気づき、ピンクの下痢便を持って動物病院に行くことにしました。
午前中行ったかかりつけの病院にもう一度行くか、往復1時間以上かかるけど…。それとも、家のすぐそばにできた新しい動物病院に行ってみるか?ただ、新しい動物病院がイマイチだったら、結局やっぱりかかりつけの病院に行きなおすことになるから、それも大変だよなぁ…。今までの経験から言って、結局かかりつけの病院に行き直すことになることが多いので、そのままビビと一緒にかかりつけの動物病院に再受診しに行きました。ちょっと遠いけど、名医なので。大学病院やがんセンターと同じ診断を無検査でチラ見で下せる先生なんで。
小さい声で、院長先生に見ていただきたいのですがとお願いすると、手術を終えてお疲れの院長先生が見てくれました。先生は熱を測ってと看護婦さんに指示をし、看護さんが、38度5分ですと答えました。院長先生は体重も測ってといい、看護婦さんは、5.35キロですと言いました。赤っぽい下痢便が出たことと、ピンク色のウンチが出たことを申し出ました。それは血便ですと先生は宣言、注射を2本打ちますよとおっしゃいました。
看護婦さんがびーちゃんをしっかり保定してくれました。先生は「かなり、痛い注射ですが、血便を止める注射と、下痢を止める注射です」と前置きして、ビーちゃんの左のお尻に、小さいほうの注射を打ちました。びーちゃんはびくともしませんでした。いつもビーは注射等の処置の時に、暴れないのです。多分、怖すぎて、それどころでは無いのでしょう。弱虫ですからね。
2本目の注射は、右のお尻に打つようです。「さっきのは小さいから、我慢できたけど、これはもっと痛いからね。痛いからね。2回言ったかんね〜〜」と先生。「行くよー」ブスー!
今度も、ビーちゃんは、びくともしませんでした。ワンともすんとも言いませんでした。え、偉いぞビー😭
私がピンクのうんちを持参したことを申し上げると、先生が、それを見せてと言いました。出してみせると、ゼリー状の、ピンクのうんちが、だいぶ乾燥して赤っぽいゼリー状になっていました。
「うんこれは血便ですね」と先生。多分見るまでもないと思ってたのでしょうが、私が握りしめていたので、せっかくだから見てあげようというサービス精神だったのでしょう。超名医だけどサバッサバの先生にしては大親切な対応で恐縮です。看護婦さんが、うんちを検査に回しますかと聞くと、先生は「いや大丈夫」と答えました。ここの先生は、ワンチャンの様子や顔色を見ることで、大体の病気がわかってしまうのです。犬は楽だし飼い主のお財布に優しい病院です。私が、「血便が出るなんて何かの病気でしょうか」とお尋ねすると、院長先生は、「犬は下痢すると良く血便が出るんですよ。人間は滅多に出ないけど、犬ではよくあることです。まぁ、下痢止めの薬がまだお腹に回ってなかったという事でしょう、ハイお大事に」
と説明してくれました。
注射を2本打ったからお会計は2000円でした。
タンヤオドラ1か!
安すぎる〜〜
うーんありがたいけど、先生の経済はどうなっているのだろう?これからもずっと動物病院をやって欲しいなぁ。もちろん、アニコムが昨日終わってしまった身としては、安く診ていただいて嬉しいのですがね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/25/7fca8a1d251b8f0404e694cc43a7b442.jpg)
帰宅後数時間するとビーちゃんは食欲が戻って、ご飯くれご飯くれとぴょんぴょんしました。白がゆに、すり鉢で潰した鶏肉を少し混ぜてやると、大喜びで完食しました。
今回の下痢の原因は結局不明なのですが、大腸性のものと思われます。まず、お腹が冷えたと言う可能性があるので、いつもビーちゃんが座っているソファーを、エアコンの風が当たらないところに移動し、びーちゃんが大好きなクールジェルマットを撤去しました。クールジェルマットの上に寝てみたのですが、かなり冷たいんです。暑くてたまらない真夏にはいいかもしれないけど、今はエアコンも十分に効いてるし、ジェルマットに座りたがるビーには悪いけどしばらく我慢してもらうと思います。
そして、ここ数日続けてドックフードを食べさせてしまったので、それがよくなかったのかなと思いました。私がちょっと忙しかったので、レトルトや缶詰のドックフードが2-3日続いてしまって。あと、そうそう、下痢だからドッグフードの方が消化いいのかなと思ってしまったんですね。でもドッグフードはやっぱり非常食扱いがいいかなと今回感じました。おかゆを食べているビーちゃんの喜び方見てると、やっぱりドッグフードの時と全然違うんですよね。もちろん私なりに厳選したドッグフードを買ってるんですけどね。
大変でも、ちゃんと肉や野菜をすり鉢ですり潰した手作りご飯を3食作ってあげようと決意を固めたお姉ちゃんなのでした。がんセンターでガンじゃないと言われてから、油断して、ちょっと手抜きだったかな、ごめんねビー。
午前中行ったかかりつけの病院にもう一度行くか、往復1時間以上かかるけど…。それとも、家のすぐそばにできた新しい動物病院に行ってみるか?ただ、新しい動物病院がイマイチだったら、結局やっぱりかかりつけの病院に行きなおすことになるから、それも大変だよなぁ…。今までの経験から言って、結局かかりつけの病院に行き直すことになることが多いので、そのままビビと一緒にかかりつけの動物病院に再受診しに行きました。ちょっと遠いけど、名医なので。大学病院やがんセンターと同じ診断を無検査でチラ見で下せる先生なんで。
小さい声で、院長先生に見ていただきたいのですがとお願いすると、手術を終えてお疲れの院長先生が見てくれました。先生は熱を測ってと看護婦さんに指示をし、看護さんが、38度5分ですと答えました。院長先生は体重も測ってといい、看護婦さんは、5.35キロですと言いました。赤っぽい下痢便が出たことと、ピンク色のウンチが出たことを申し出ました。それは血便ですと先生は宣言、注射を2本打ちますよとおっしゃいました。
看護婦さんがびーちゃんをしっかり保定してくれました。先生は「かなり、痛い注射ですが、血便を止める注射と、下痢を止める注射です」と前置きして、ビーちゃんの左のお尻に、小さいほうの注射を打ちました。びーちゃんはびくともしませんでした。いつもビーは注射等の処置の時に、暴れないのです。多分、怖すぎて、それどころでは無いのでしょう。弱虫ですからね。
2本目の注射は、右のお尻に打つようです。「さっきのは小さいから、我慢できたけど、これはもっと痛いからね。痛いからね。2回言ったかんね〜〜」と先生。「行くよー」ブスー!
今度も、ビーちゃんは、びくともしませんでした。ワンともすんとも言いませんでした。え、偉いぞビー😭
私がピンクのうんちを持参したことを申し上げると、先生が、それを見せてと言いました。出してみせると、ゼリー状の、ピンクのうんちが、だいぶ乾燥して赤っぽいゼリー状になっていました。
「うんこれは血便ですね」と先生。多分見るまでもないと思ってたのでしょうが、私が握りしめていたので、せっかくだから見てあげようというサービス精神だったのでしょう。超名医だけどサバッサバの先生にしては大親切な対応で恐縮です。看護婦さんが、うんちを検査に回しますかと聞くと、先生は「いや大丈夫」と答えました。ここの先生は、ワンチャンの様子や顔色を見ることで、大体の病気がわかってしまうのです。犬は楽だし飼い主のお財布に優しい病院です。私が、「血便が出るなんて何かの病気でしょうか」とお尋ねすると、院長先生は、「犬は下痢すると良く血便が出るんですよ。人間は滅多に出ないけど、犬ではよくあることです。まぁ、下痢止めの薬がまだお腹に回ってなかったという事でしょう、ハイお大事に」
と説明してくれました。
注射を2本打ったからお会計は2000円でした。
タンヤオドラ1か!
安すぎる〜〜
うーんありがたいけど、先生の経済はどうなっているのだろう?これからもずっと動物病院をやって欲しいなぁ。もちろん、アニコムが昨日終わってしまった身としては、安く診ていただいて嬉しいのですがね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/25/7fca8a1d251b8f0404e694cc43a7b442.jpg)
帰宅後数時間するとビーちゃんは食欲が戻って、ご飯くれご飯くれとぴょんぴょんしました。白がゆに、すり鉢で潰した鶏肉を少し混ぜてやると、大喜びで完食しました。
今回の下痢の原因は結局不明なのですが、大腸性のものと思われます。まず、お腹が冷えたと言う可能性があるので、いつもビーちゃんが座っているソファーを、エアコンの風が当たらないところに移動し、びーちゃんが大好きなクールジェルマットを撤去しました。クールジェルマットの上に寝てみたのですが、かなり冷たいんです。暑くてたまらない真夏にはいいかもしれないけど、今はエアコンも十分に効いてるし、ジェルマットに座りたがるビーには悪いけどしばらく我慢してもらうと思います。
そして、ここ数日続けてドックフードを食べさせてしまったので、それがよくなかったのかなと思いました。私がちょっと忙しかったので、レトルトや缶詰のドックフードが2-3日続いてしまって。あと、そうそう、下痢だからドッグフードの方が消化いいのかなと思ってしまったんですね。でもドッグフードはやっぱり非常食扱いがいいかなと今回感じました。おかゆを食べているビーちゃんの喜び方見てると、やっぱりドッグフードの時と全然違うんですよね。もちろん私なりに厳選したドッグフードを買ってるんですけどね。
大変でも、ちゃんと肉や野菜をすり鉢ですり潰した手作りご飯を3食作ってあげようと決意を固めたお姉ちゃんなのでした。がんセンターでガンじゃないと言われてから、油断して、ちょっと手抜きだったかな、ごめんねビー。