今年最初の菜園教室、
今日は肥料の算出計算の講義
私はいちいち計算しないで
一握りの目安で施しています、
この大雑把さが
上手く育たない要因かしら?
土壌の質もあるだろうから、、、
でももう少し細やかな気遣いが
必要ね。
農家の高齢化が進み
耕作放棄地は増える中、
JA営農指導員が
(我が菜園サークルの先生も参加)
農家から休耕田を借り
研修用に野菜を栽培し
農地を維持し
将来は就農希望者に
引継ぎ担い手の育成に
つなげるそうです、
この取り組みが活性化し
少しでも地元生産が増えるよう
期待します。
仏婦会の会費徴収、
いつもは留守が多く一度では
徴収できないけど
今回は皆さん在宅で
一度の訪問で済み(7軒分)
スッキリ。
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鉢植えに使うのは、油粕と液肥くらいかなあ…。
庭ではないので、気楽なものです。
鉢物も芽吹きお花が
楽しみな季節になりますね。
講義ばかり聞いて
実践が伴なわず、、、
言い訳が続いています
こちらでも高齢者や空き家になった家が多く
主のいない田畑が増えているようです。
お隣さんなど定年過ぎたところで、まだまだお元気、
よその田圃を引き受けて黒豆や山の芋、お米など作られています。
もっと奥まったところも沢山荒れた田畑が見受けますね。
農協・組合で給料式に農業するシステムになればいい・・
と、以前から思ったものです。
放棄地は増え
矛盾を感じます、
農業を安定した
魅力的なものにする方法は?
難しいのでしょうね。
会社方式も一策ですね。