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一人で作るビニールハウス作成

2012-03-16 00:03:00 | ビニールハウス作成

2月より中古のビニールハウスを親戚より分けてもらい建てることにしました。

間口5.4m長さ20mのビニールハウスの作成です。

必要材料

パイプアーチ1対41本

横パイプ6か所×20m

褄(出入り口)のたてP10本

横さん5段(中古利用

ドア1入口1か所(中古利用)取付金具

ビニール幅6.3m屋根用 ・サイド幅1.5長さ48m  泥つき幅0.9m長さ48m 

止めテープ 300m

ラセン杭24本

必要金具止めバンド  桟止め

 

まずはパイプがだいぶ錆びつきそれをワイヤーブラシでこすり錆を落とし錆止め塗料を塗りました。

それから建てる場所にビニール紐で区画しました。本来はハウスを建てる前にトラクター等でお越して草を枯らしておくとこですが。雨が続いたためできませんでした。

立てパイプをあらかじめ50cm程度の穴をあけてパイプが入るようにしていたところに差し込んでいきます・ 約50cm間隔

3月になってようやく上部の屋根が完成。棟入口を 

作ればビニールを被覆することができます。

毎日風の強い日が続きなかなかビニールを被せることができません。

少しずつですが作業をすすめていき棟の入口が仕上がりましたので、早速泥がつく部分に90cm幅の

ビニールを一番下のパイプに取付ていきます。

排水用の溝を掘り土をビニールの上に載せていきます。

1.8m置きにラセンの杭をねじ込んいきます。

次に1.5mのサイドを横パイプに括りつけ張っていきます。

屋根ビニールをハウスの横に広げて褄側の分の余裕を取り中央部付近をロープで縛り屋根に上げます。風で飛ばないよう紐で縛り中央部から端に向かって少しずつ広げていきます。

屋根固定用のビニールテープを片方だけを止めておき。

 

買い物袋に泥を詰めて重しにして放り投げ順に止めていきます。

ビニールテープを固定するワイヤーとタンバックル

横の方を止めてしまったら次に棟側を止め金具をつかい固定していきます。

ようやく完成です。出入口の戸は水平器を使い水平を取ります。

ちなみにメーカーに間口5.4m長さ20mのビニールハウスを作るとすればと尋ねたところ

鉄パイプ等の材料代25万作成代が12万締めて35万円ぐらいはかかるとのことです。