雑木囃子

こんにゃくパークで無料バイキングに感銘を受ける

若者が
こんにゃくパークでこんにゃくバイキンしてます。
あ、バイキングしてます。
あぶねえ、バイキンして6700万円賠償請求されるとこだった。

たぶんだけど、大金請求されて当たり前だろ!って思ってる人たちは、自分の子どもにそういう事あった時には喜んで払うんだろうなあ。

意外なことが起こった、のかな。
俺は知ってたけどな。ああいう風に調味料置いてあったら、誰か必ずやると。
自分の子はやらない!自分の子の友人知人含め、いたずらや犯罪をアップロードしない!
という自信もどこから来るのやら。

双方しっかり争ってほしい。
日本の今後、ネットリテラシー、未成年者の軽犯罪などへの罰、それらが刑事的にどうか、民事訴訟としてはどうなのか、などのこれからをうらなうとても重要な判例になるからな。

判決によっては、未成年者同士の外食や旅行やお出かけを禁止にしたり、SNSの利用に年齢制限を付けたり、なんかそういうことにしないと各家庭大変なことになりうるよ、という未来が待っている。

こんにゃくパークでこにゃにゃちわ!
ま、見えないか。
指で伸ばしてみて。
あ、まずい!大人が子どもを追いやってこんにゃくパークをたのしんでます!みたいに切り取られて炎上するかしんない。

ピンクの鳥居。
鳥居と服装が合わなすぎて叢
なんか股上が深いのばっかり履いてる。
私は古いにんげんだものだから、鳥居がピンクというのはなんか居心地悪いのだが、みんな楽しければいいか。
あ、ヤヴァイ!
二人連れじゃない有様をアップロードしたから、若者が一人ですよと周知するような意地悪をする俺はハラスメント行為してると言われるのか?!


こんにゃくパークは素晴らしい施設だった。
こんにゃくの可能性を感じたし、こんにゃくを軸に仕事している企業の心意気を感じたし、無料バイキングはこちらの情報と引き換えでもなくするるるーと無料バイキングだったし、こんにゃくの生産地としての誇りと苦労を感じた。

こんにゃく芋は、キャンプ場のある集落でもいっとき生産していた。
殆どの場合の、広く平らな畑ではなく、それほど広さもなくポツンポツンとなんとか使える斜面の畑で生産されている。
しかも、何年も植え替えながらようやくこんにゃく芋という生産物が得られる。
山間の村落で農業機械も入りにくいようなせめてもの農地で生産されてきた。

それをこうして無料バイキング。
ファンは確実に増えるし、私はこんにゃくパークまたこんにゃくを見直し、現にファンになった。
こんにゃく農家もこの施設によって甲斐につながるといいなと、ほんとうにそう思う。
ほんと、大変なんだから。こんにゃくは。
あんな斜面でよくぞ…という畑を目にすると、自分の畑なんてまだ楽なんだなと思える。


ヒゲッチキャンプ場でも無料キャンプがあるけど。
どう?
ファン?
見直した?

あなに?いやみなことばっかし書くからだめ?
大丈夫大丈夫、インスタグラムではいい人装ってるから。
どちらかと言えばインスタグラム見てね。
フォローは要らないけど、フォロワーになるのは自由だからとめやしないよ。

じゃあ

こんにゃくパークにこんな人。
家族連れを威嚇してこんにゃくパークを歩き回るってことで、切り取られることもなくそのまんまだなこりゃな。
炎上する?どう?


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