ハルピンビール冷えてます。
氷雪大世界へ出発する午後4時まで時間があるので、初日に見逃した兆麟公園の氷灯芸術遊園会へ行ったのですが、
入場料200元。ライトアップもされている夜ならともかく、ライトアップされていない昼も一律200元。
高~っと云うことで思いっきりパス(爆)
時間空いちゃったしどうしよ~と云うことでバスで街中へ移動しました。
ハルピンのバスのボロいことボロいこと。しかも暖房入ってないから窓の内側が凍ってるし。
博物館停留所で下りて少し歩いたのですが、特に観光するとこないし、滑って歩きにくいし、寒いしで中央大街へ戻ることに。
デパ地下で紅腸の試食ができたのがよかったかな?
中央大街から横道に入ったところにちょっとおしゃれな店を見つけていたので、昼ご飯はその店で食べることにしました。
こちらの店は木を使った内装で落ち着いた雰囲気です。と思ったらこんな注意書きが・・・
禁煙・ケータイ電話はマナーモードに・電話は店の外で・大声で話をしない・小さな声で服務員を呼ぶ ← 中国人には難しい注文かも( ̄▽ ̄;
ロシア風サラダ・羊肉の壷入りシチュー・紅腸・黒パン(バター&アプリコットジャム?付き)
イルカは昨日の店よりもこっちの壷入りシチューの方がおいしいと思いました。
店の名前は露西亜。どっかで聞いたことがあると思ったら、ロシア料理有名店「露西亜」の2号店でした。
今日も中央大街の北京華聨へ行って今夜のビールと明日の朝食を買ってホテルに帰りました。
のんびりしていると部屋の電話が鳴り、ロビーを4時に出発との連絡がありました。
今日も靴用カイロを入れ替えて、太腿にカイロを貼って氷雪大世界へいざ出発!
バスに乗り込んだあとは途中で5人ほど乗ってきて、旅行会社のお姉ちゃんが説明を始めるのですが、もちろん中国語。
なので全部は分かりませんでしたが、イルカたちに必要な「2時間後にバスが出発する・駐車場でバスを探して乗ってくれ・バスのナンバーを控えとけ・出発時に乗っていなかったら自力で帰ってくれ」だけはなんとか聞き取れました。
西洋人には個別に英語で説明してたようですが、見た目中国人とはあんま変わんないイルカたちは完全無視。こう云うとき西洋人は一発で外国人と分かっていいよなぁ。
バスを降りたらまずバスのナンバーをパチリ。
な~んてしていたら旅行会社のお姉ちゃんはとっととチケット売り場に向かって歩いてる。
ここで見失ったら入られん!と急いで追っかけていったのですが、のんびり歩いている一人の西洋人。途中で見失ったので会場に入れたか不明(多分会場にも入れなかったし、帰れなかったんじゃないのかなぁ)。
チケットを買うのに並んで、会場に入るのに並んで、駐車場到着から30分経過。
残りの時間しっかり見るぞ~♪
バス出発時間に間に合うよう30分前に会場をあとにしました。だって駐車場が広いんですもの。
でも降ろされた周辺でバスを探すけど見つからない( ̄▽ ̄;アレ?
ウロウロ探していると1台のバスがやって来て乗客を降ろしてる・・・。
近寄って見ると下が水色のバス?ナンバーは?
このバスじゃん!駐車場にいないから見つけられるわけないわな orz
他の参加者も「あった!あった!」ってカンジでバスに集まり乗り込む。
でも予定の18時40分を過ぎても出発しない。5分経過、10分経過、15分経過。その間にも参加者がポツポツ乗り込んでくる。
20分経過したころようやく出発。正直者がバカを見る国、それが中国だと改めて認識しました。
晩ご飯を食べるところを探すため、ホテルには戻らずに途中でバスを降りて中央大街を歩いてみる。けど初二(正月二日)のため早仕舞いの店多し。
初日に食べた店の向かいにある、客の入りが悪そうな店に入ってみました。
ら、階段を下りて案内された店内は結構なにぎわい。客がいなさそうに見えたのは席が地下にあったからなのね(^^ゞ
厚揚げとキノコの炒め物&山芋とキクラゲの炒め物
豚スペアリブの甘辛煮
どれも一皿の量が多いので2人だと3皿でも余るほどでした。
氷祭りも行けたし、お腹もいっぱいになったし、冬のハルピンを満喫してホテルに帰りました。
ハルピン滞在中の服装は
上半身:下着+半袖シャツ(ヒートテック)+ハイネックの長袖シャツ(ヒートテック)+ハイネックのフリースシャツ+ロング丈のセーター+ダウンジャケット
下半身:タイツ+レギンス(ヒートテック)+靴下+綿パン
小物:毛糸の帽子、毛糸の手袋+ダウンのミトン、ブーツ(靴用カイロ入り)、夜は両太腿にカイロを貼り付け
でした。
てるてる坊主さん曰く「タ○バン」
到着した日の夜はマスクをしていたのですが、鼻まで覆うと眼鏡が曇ってしまうので以降はしませんでした。眼鏡曇ったまま歩いてたら段差でこけちゃったの(^^ゞ
* * * * * 追 記 * * * * *
ハルピン氷祭り旅行(3日目)
氷雪大世界へ出発する午後4時まで時間があるので、初日に見逃した兆麟公園の氷灯芸術遊園会へ行ったのですが、
入場料200元。ライトアップもされている夜ならともかく、ライトアップされていない昼も一律200元。
高~っと云うことで思いっきりパス(爆)
時間空いちゃったしどうしよ~と云うことでバスで街中へ移動しました。
ハルピンのバスのボロいことボロいこと。しかも暖房入ってないから窓の内側が凍ってるし。
博物館停留所で下りて少し歩いたのですが、特に観光するとこないし、滑って歩きにくいし、寒いしで中央大街へ戻ることに。
デパ地下で紅腸の試食ができたのがよかったかな?
中央大街から横道に入ったところにちょっとおしゃれな店を見つけていたので、昼ご飯はその店で食べることにしました。
こちらの店は木を使った内装で落ち着いた雰囲気です。と思ったらこんな注意書きが・・・
禁煙・ケータイ電話はマナーモードに・電話は店の外で・大声で話をしない・小さな声で服務員を呼ぶ ← 中国人には難しい注文かも( ̄▽ ̄;
ロシア風サラダ・羊肉の壷入りシチュー・紅腸・黒パン(バター&アプリコットジャム?付き)
イルカは昨日の店よりもこっちの壷入りシチューの方がおいしいと思いました。
店の名前は露西亜。どっかで聞いたことがあると思ったら、ロシア料理有名店「露西亜」の2号店でした。
今日も中央大街の北京華聨へ行って今夜のビールと明日の朝食を買ってホテルに帰りました。
のんびりしていると部屋の電話が鳴り、ロビーを4時に出発との連絡がありました。
今日も靴用カイロを入れ替えて、太腿にカイロを貼って氷雪大世界へいざ出発!
バスに乗り込んだあとは途中で5人ほど乗ってきて、旅行会社のお姉ちゃんが説明を始めるのですが、もちろん中国語。
なので全部は分かりませんでしたが、イルカたちに必要な「2時間後にバスが出発する・駐車場でバスを探して乗ってくれ・バスのナンバーを控えとけ・出発時に乗っていなかったら自力で帰ってくれ」だけはなんとか聞き取れました。
西洋人には個別に英語で説明してたようですが、見た目中国人とはあんま変わんないイルカたちは完全無視。こう云うとき西洋人は一発で外国人と分かっていいよなぁ。
バスを降りたらまずバスのナンバーをパチリ。
な~んてしていたら旅行会社のお姉ちゃんはとっととチケット売り場に向かって歩いてる。
ここで見失ったら入られん!と急いで追っかけていったのですが、のんびり歩いている一人の西洋人。途中で見失ったので会場に入れたか不明(多分会場にも入れなかったし、帰れなかったんじゃないのかなぁ)。
チケットを買うのに並んで、会場に入るのに並んで、駐車場到着から30分経過。
残りの時間しっかり見るぞ~♪
バス出発時間に間に合うよう30分前に会場をあとにしました。だって駐車場が広いんですもの。
でも降ろされた周辺でバスを探すけど見つからない( ̄▽ ̄;アレ?
ウロウロ探していると1台のバスがやって来て乗客を降ろしてる・・・。
近寄って見ると下が水色のバス?ナンバーは?
このバスじゃん!駐車場にいないから見つけられるわけないわな orz
他の参加者も「あった!あった!」ってカンジでバスに集まり乗り込む。
でも予定の18時40分を過ぎても出発しない。5分経過、10分経過、15分経過。その間にも参加者がポツポツ乗り込んでくる。
20分経過したころようやく出発。正直者がバカを見る国、それが中国だと改めて認識しました。
晩ご飯を食べるところを探すため、ホテルには戻らずに途中でバスを降りて中央大街を歩いてみる。けど初二(正月二日)のため早仕舞いの店多し。
初日に食べた店の向かいにある、客の入りが悪そうな店に入ってみました。
ら、階段を下りて案内された店内は結構なにぎわい。客がいなさそうに見えたのは席が地下にあったからなのね(^^ゞ
厚揚げとキノコの炒め物&山芋とキクラゲの炒め物
豚スペアリブの甘辛煮
どれも一皿の量が多いので2人だと3皿でも余るほどでした。
氷祭りも行けたし、お腹もいっぱいになったし、冬のハルピンを満喫してホテルに帰りました。
・・・・・・お・ま・け・・・・・・
ハルピン滞在中の服装は
上半身:下着+半袖シャツ(ヒートテック)+ハイネックの長袖シャツ(ヒートテック)+ハイネックのフリースシャツ+ロング丈のセーター+ダウンジャケット
下半身:タイツ+レギンス(ヒートテック)+靴下+綿パン
小物:毛糸の帽子、毛糸の手袋+ダウンのミトン、ブーツ(靴用カイロ入り)、夜は両太腿にカイロを貼り付け
でした。
てるてる坊主さん曰く「タ○バン」
到着した日の夜はマスクをしていたのですが、鼻まで覆うと眼鏡が曇ってしまうので以降はしませんでした。眼鏡曇ったまま歩いてたら段差でこけちゃったの(^^ゞ
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