馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

22.12.30 春日神社の新年お飾り

馬屋の春日神社、歳末の掃除をして、新年を迎えるためのお飾りをつけた。

鳥居につけて終わりかと思ったら、、、、

狛犬にも。

手水鉢にも。これらには「うらじろ」だけ、裏の白が見えるように、二股になるように、飾り付ける。

賽銭箱にも。ここには「うらじろ」は飾らない。「御幣だけでええんじゃ。」

御幣とは、「紙垂」(しで=白い紙に切り込みをいれた飾り)を「幣串」(へいぐし=は白木の棒)に挿んだものなので、正確には「紙垂」でいいのだが、お年寄りはみんな「御幣」と言っていた。

お社の入り口。

脇の入り口。

隣にある稲荷神社。

どこにしめ縄をして、うらじろや御幣をどのように付けるのか、知っているのはお爺さんだけ。

その人に訊きながら付けた。荒神さまに行ってお飾りをつけた。

来年はこのブログページを見ながらやろう。

お爺さんは、「来年にゃ、もうおらん。」と、何度も言っていたから。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事