こっとうタヌ記09.17古伊万里蛸唐草文三段重
蛸唐草、渦状に巻く蔓の外側に葉を点々で簡略化してつけた模様だ。 起源はエジプトまた...
こっとうタヌ記08.19美濃灰釉片口
日本酒はもちろん、ワインのデカンタとして大活躍。この片口は、江戸中期以降の美濃である...
こっとうタヌ記07.15李朝堅手端反茶碗
灰色系の粉白のなかにピンクの窯変がある。釉調はうるおいがあり、荒い貫入がある。 釉...
こっとうタヌ記07.14古伊万里双鳥6寸皿
すっきりした図柄である。 余白が多いので料理を乗せやすい。 とくに縁の、青と白の割合が絶妙。 二羽の鳥の仲睦まじそうな表情も落ち着く。 初期伊万里といいたいところだが...
こっとうタヌ記07.12唐津杯
箱には、古唐津酒杯と書いてある。 斑唐津である。 ゆがんでいる。 指跡がついている。 ...
家具の修理、その3ー風情のある古箪笥を磨きあげる。
3000円で買ってきた古い和箪笥を磨き上げる。 この箪笥は解体屋さんが家を壊すときに持って...
家具の修理、その2。
1000円で買ってきた家具を修理した。 前の持ち主が白ペンキを半分塗って諦めていた。 昭和の...
家具の修理、その1。
椅子を修理する。 左の赤い椅子はバネ式なのだが、下の布が破れてバネが飛び出している。 ...
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