飲んだ。
とか言って、恋人は今日会社で私は年がら年中お休みさ。
あー。主婦サイコー・・・。
私はずっと一人やったけんね、家事は早いよ。
バイトもずっと厨房やし。
だからアホみたいに、毎日エロ、いや色んな事考えておるよ。
分裂病の薬はそれを止めようとするけん、いかん。
分からんけど、飲むのは嫌だ。何となく。
とか言って、昨日あまりにもしんどいので飲んだけどね。
んー。
いかんね。
この日記はいかんね。
昨日の薬の残りで書いとるね。
そんな時は清書だ。
唇をかみしめて 吉田拓郎
ええかげんな奴じゃけ
ほっといてくれんさい
アンタと一緒に泣きとうはありません
どこへ行くんね
何かええ事あったんね
住む気になったら手紙でも出しんさいや
季節もいくつか訪ねて来たろうが
時が行くのも分からん位に目まぐるしかったんや
人が好きやけね
人が好きやけね
さばくもさばかんも 空に任せたんよ
人がおるんよね
人がそこにおるんよね
何かは分からん
足りんもんがあったけん
生きてみたんも許される事じゃろう
自分の明日さえ 目に写りもせんけれど
おせっかいな奴やと笑わんといてくれ
理屈で愛など 手にできるもんならば
この身を賭けてでも
全てを捨てても
幸福になってやる
人が泣くんよね
人が泣くんよね
選ぶも選ばんも 風に任せたんよ
人がおるんよね
人がそこにおるんよね
心が寒過ぎて旅にも出れなんだ
アンタは行きんさい 遠くへ行きんさい
何も無かったんじゃけん
人が呼びよるね
人が呼びよるね
行くんも とどまるも
それぞれの道なんよ
人が生きとるね
人がそこで生きとるね
人がおるんよね
人がそこにおるんよね
