どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

国賠法廷情報4

2013年11月21日 | 日記
東京地裁民事32部と鑑定医間で「CT類架空のやり取り」が行われていた。
 鑑定資料は第8回口頭弁論(平成11年10月27日)に乙16号(時沢医師陳述書)まで提出されたことになっています。CT類は鑑定資料から分断され前回書いた通り、第11回弁論終結日(H14,4,22)提出記載です。
 鑑定資料から分断され弁論終結日提出が「CT類架空のやり取り」の証拠です。
CT類には2通り番号、乙十七号一,二(CT写真)法廷では乙31の1,2
         ,乙十七号三~七(MRI) 法廷では乙31の3~7
前段の乙十七号は鑑定資料として最初は提出されていた形跡であり、平成12年12月25日
鑑定医がCT類を要求し裁判所が送付した(H13,1,16)とされる間に圧力があり鑑定医に送付されなかった。CT類はアリバイ作りの為に事件最後の提出記載となった。
裁判所は馴れていないせいか有り得ない裁判記録が残している。
 法廷では2通りのCT類の番号をまとめて写し証拠として提出しましたが、木山智之裁判長は「これは、原本か写しか」と聞き、母親は原本だ」と答えた瞬間、被告国代理人に「どうですか」と聞く「反論は有りません、争います」と言い。
裁判長はこれで結審します。判決は12月24日と言い放ちました。原告のミスを窺っていたようです。身内を庇うが如き裁判長の予断に満ちた公平なき言動です。

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