名古屋動物整形外科病院 到着13時、受付後 早速、診察室へ
次に 触診
足を1本ずつ足先から少しずつ丁寧に調べて下さった
やはり左前肢の肘に関節液が溜まっているようで
ぽんが触らせてもらってもこりこりと判った
次に レントゲン と 血液検査
CTを撮るには全身麻酔のため血液検査
検査報告書は36項目もあってヒトの検査より詳しい~!
レントゲンは健常なわんこのレントゲンと比べると
股関節は前のめりになっていてたけれど 手術はしないで
後3,4ヶ月経てば痛みは無くなるでしょうとの事
肘関節は 隙間が均等になっていなければならないのに
でこぼこ境界線がぼやぼや~と映っていたので
やはりCT検査で詳しくみましょうと言う事で CT検査 へ
待ち時間1時間程 遅いお昼ご飯を食べにファミレスでブレイク
4時30分終了予定だったけれどなかなか呼ばれず
ちょっとどきどきしながら待つ
3次元のCT画像できれいにはっきりと判り易い!
結果 内側鉤状突起分離と判明
手術ではがれた骨を取り除く事に。
左後肢はレントゲンでは ずれてるな感じにしか見えなかったけれど
CTでみると 股関節の丸い部分がぼっこりででいるのがわかった
驚くことに手術を見せて下さる!
手術室がガラス張りになっていてそこから見える上
ライトにカメラが付いていてカラーモニターに映し出され
はっきりと見える!
手術は1センチ程度切りそこから内視鏡で確認しながら
骨を取り除くとの事
思った以上に時間がかかり心配していると
途中で経過報告もして下さった
バーニーズに多いのが分離した骨が靭帯裏側にくっついてしまっているとの事
靭帯を半分切っても大丈夫らしいが
先生はどんの将来を考えて下さり 切らずに除去しているので時間がかかっていると。
約2時間 金平糖のような骨等が除去 無事終了
麻酔が切れるのを待って 面会へ
入院室へ行くと 先生たちが部屋に居てくださり
またびっくり!!
ひとが手術した後って先生は来なくてあとは看護士さんて感じなのに
私たちを見て ピーピー甘え始めて 先生たちに笑われてしまった~
13時頃に着いてから21時頃まで つきっきりで看て下さった
先生方に とってもとっても 感謝 です