目覚めの扉 〜Great Awakening〜

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「ヒラリー・スタイル」追記:ハイチでの2010年の誘拐&人身売買事件

2019年07月02日 22時32分49秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。
 
先週末はトランプ大統領の歴史的な非武装地帯への訪問もあり、金委員長との会談も前向きなもので、未来に希望が見えてきたような気分の数日間でしたね(^-^) 
 
 
今日のブログでは、先日の連続不審死Part 2の補足の内容を書きたいと思います。
 
 
先日の投稿をした直後に突然思い出した事件があります。
そういえば2010年の地震直後に、アメリカ人のクリスチャンの若者たちが誘拐の疑いでハイチで拘束された事件があったなーと思いだしました。当時何も知らなかった私は「子供たちを助けるために行ったのに、現地でトラブルになって気の毒だな」くらいにしか思っていませんでした。すっかり洗脳されていたので、普通にニュースを見て何の疑いもなくそんな風に思っていました(;^ω^)
そしてなんとその事件が、ヒラリーのハイチでの悪事と関連しているということにさえ、ブログを投稿した後まで気が付きませんでした(^^; まぁ、それだけ洗脳されていたといういい証拠です💦
 
 
あの事件って結局何だったのかと思って調べたら、やっぱりあれはヒラリー・クリントンが仕組んだ子供の誘拐&人身売買絡みの事件だったんだなと、今更ながら納得しました。皆さんは私ほど無知ではなかったかもしれませんから、当時からあの事件は怪しい内容だと思っていた方も多いかもしれません。でも一応、知らない方のために今日はその情報をシェアしたいと思います。
 
 
この事件は、New Life Children's Refuge事件と言われているようです。
この事件の内容がどのように伝えられていたのかは、こちらにざっと日本語で載っているようですので、ぜひ読んでみてください
        ↓
 
 
この記事にも載っているように、ハイチ地震の直後にアメリカのバプテスト派のキリスト教団体のメンバー10人が、33人のハイチの子供たちをバスで国外へ連れ出そうとしたところ国境付近で警察に阻止され、誘拐と人身売買の疑いで身柄を拘束されたということ。
 
 
 
 
 
 
記事の中にもありますが、リーダーのローラ・シルスビーは、子供たちは両親を失ったと思ったので保護し、ドミニカ共和国の孤児施設に連れていくつもりだったと語っていたそうですが、子供たちの親はシルスビーたちが子供たちを教育し、訪問も認めるというので渡したと語っていたようです。 孤児院に連れていくと言っていますけど、親がいたのに…。どう考えても変ですよね。
 
 
英語のニュースにはもう少し詳細にその時の状況が載っていました。
シルスビーと9人のバプテスト派のキリスト教団体New Life Children's Refugeのメンバーたちは、子供たちをバスで移送する数日前に地元の養子縁組の従事者が、ほぼ村全体の500人をサッカー場に集めてシルスビーたちの提案を村人たちに伝えたそうです。
シルスビーたちが村人に伝えた内容は、子供たちはドミニカ共和国の家庭に預けられるので、後々家族の元に帰ってきて家族の面倒を見ることができるようになると言われたそうです。多くの親はそのオファーに飛びついたそうです。なぜなら、地震によって村の学校も彼らの住む家も壊滅的に崩壊し、子供たちを養うためのお金もありませんでした。 
またシルスビーたちは、地元の養子縁組の従事者に、ホームレスの子友達を探していると話していたそうです。
 
 
しかし彼女たちが警察に拘束された後、リーダーのシルスビーはメディアの取材に対して、多くの子供たちは彼らの遠い親戚によって連れてこられたと話し、また何人かの子供たちは崩壊した孤児院の子供たちだったと話したそうです。
でも実際は、シルスビーたちに騙された親たちによると、このままだと子供たちが飢えてしまうので子供たちを託した訳であって、子供たちは孤児ではないと話しているそうです。保護された子供たちのうち4人の子供たちの親は、シルスビーたちは彼らの住所など連絡先を受け取り、ドミニカ共和国に子供たちが行ったら、子供たちに会いにいくこともできると保証したそうです。
 
 
アイダホ州、メリディアンにあるシルズビーの所属するセントラルバレーバプテスト教会は、ドミニカ共和国の北部海岸にあるマガンテに孤児院、学校、教会を建設する計画を地震の前年に始めました。彼らの計画は、ハイチとドミニカの子供たちのために「愛情のあるクリスチャンの両親」を見つけるために米国の養子縁組機関と協力することでした。地震が襲ったとき、教会のメンバーはすぐに行動することに決めました。そして、近くのドミニカのビーチリゾートでホテルを借りて、そして被災地から子供たちを集めるためにバスを手配したということです。
 
 
要は、実際にはアメリカに子供たちを連れて行き、養子縁組を希望する「愛情のあるクリスチャンの両親」を見つけるつもりだったにもかかわらず、ハイチの子供たちの親には、ドミニカ共和国の家庭でちゃんと面倒を見る。いつでも会いに行ける。いずれハイチの家族の状況が落ち着いたら、家に戻ってこれると嘘をついていたということですね。ハイチの子供たちの親たちは、子供たちを養子縁組に出すことはないと言われていたそうです。
 
 
 
 
 
シルスビーたち10人は1月29日に身柄を拘束されて、リーダーのシルスビーともう一人の女性シアラ・コルター以外の8名は2月17日に身柄を釈放されましたが、コルターは3月8日に釈放されました。結局リーダーのシルスビーは5月13日の裁判で罪名が幼児誘拐から「イレギュラーな旅行手配」に変更され、6カ月の刑で有罪になりましたが、既に身柄を拘束されていた期間があったので5月17日に釈放されました。そして、彼女たちが身柄を拘束された際に、彼女たちの解放に向けてただちに動いたのが、当時の国務長官だったヒラリー・クリントンでした。
 
このシルスビーの件についてのヒラリー・クリントンのEmailの一部は、Wikileaksから見ることができます。
 
 
 
 
 
 
このEメールの中に、シルスビーの団体 New Life Children's Refugeの、このハイチにおけるプロジェクトの内容もありました。
この中には、1日に100人の孤児たちをドミニカ共和国へ連れ出すという計画が記されています。
また、孤児は、0歳~12歳までとなっています。
 
 
この「12歳まで」というの、ちょっと変ですよね?(;^ω^) 
また、孤児とはいえ外国に勝手に連れ出すのは違法だし、どこのNGOでも、そんなことはできないのはわかっているはずだそうです。聞けば聞くほど、怪しすぎます…。
 
 
 
 


この事件が起きた当時から、幼児誘拐、人身売買という報道があったにもかかわらず、ヒラリー・クリントンの働きかけで罪名まで「イレギュラーな旅行手配」という微罪になり、事件に関わったアメリカ人たちも全員釈放されたことで、一応これでこの事件は幕を閉じたということになっています。
 
 
 
 
 
 
ちなみにこの事件の当時シルスビーはお金に困っていたようで、過去には不良債権や給料の未払いもあったようです。
この事件は怪しいことが多すぎるのですが、ヒラリー・クリントンの権力のお陰か、まるで何事もなかったかようにすっかり過去のこととなっています。
 
まずとても怪しいのが、ハイチでのシルスビーたちの弁護を当初務めていた顧問弁護士が、3月10日に人身売買の罪でドミニカ共和国にて逮捕されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
この元顧問弁護士は人身売買カルテルに関与していたそうで、中央アメリカとカリブ海エリアの女性や若い少女たちをリクルートし、売春婦として働くことを強要していたということです。
 
 
◆ 参考記事
 
 
顧問弁護士が人身売買カルテルの犯罪に関与していたなんて、この時点で充分怪しすぎだと思うのですけれど、その後何事もなかったかのように別の弁護士がシルスビーたちの弁護を引き受けたようです(;^ω^)
 
 
 
そしてシルスビーの「その後」を知ると、怪しさはMAXになると思います(笑)
 
 
シルスビーは自由の身になった後にアメリカに帰国し、2015年に結婚したようで、名前がLaura Gayler または Laura Silsby Gaylerとなったようです。
 
 
 
 
 
 
 
そして彼女は現在、ソフトウェア会社AlertSenseという会社で、マーケティング担当の副社長として働いているそうです。 AlertSenseという企業は、大規模な緊急警報を発行するためのプラットフォームを提供していて、FEMA(米連邦緊急事態管理庁)のIPAWS(緊急時のアラートシステム)の業務で連邦政府と連携してるアメリカ政府の関連企業だそうです。 IPAWSの機能の1つは、誘拐イベント中にAMBER ALERTを発行することです。AMBER ALERTとは、児童(未成年者)誘拐事件及び行方不明事件が発生した際、テレビやラジオなどの公衆メディアを通じて発令される緊急事態宣言(警報)の一種とのこと。 要は、誘拐・人身売買の疑いで逮捕されたシルスビーは現在はアメリカ政府の関連企業で重役に就き、児童の誘拐や行方不明に関する専門の仕事に就いているということです。
 
これは、どう考えてもおかしいと思うのは私だけでしょうか??
 
 
この件はこれ以上今のところ情報がないので、これ以上はわかりませんが、ディープステートの行うことはこういうことだということを知っていただくために書きました。
わかりやすいというか、頭が悪いというか(;^ω^)
 
でも、今後もこういう風にあの件は実はこういう内容だったんだ、こういう風に私たちは騙されていたんだということが、トランプが勝利すればするほど、今後もたくさん明るみになってくることでしょう。
 
北朝鮮とトランプ大統領の歴史的なイベントも実現したことですし、ディープステートの勢力が弱まっているのは確実。もう騙されないようにしっかり目覚めて、世界か平和になる未来を信じつつ、次の情報を楽しみに待ちたいですね♪
 
では、今日は短い内容になりましたが読んで頂き、ありがとうございました(^-^)
 
 
 
 
 
 
 
 


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