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タイラバフックのアシストラインと結束しているリーダー部分が切れる件の続報になります。
昨年までは一度もこの部分で切れることはなかったのですが、今年はドラグ1.5kgで暴れられると・・
4度も切れました。
逃がした魚は大きい・・と思うと悩みが深く深くなります。
最初は鯛玉の保護パイプの素材が悪くそれにリーダーの結束部分が擦れて切れるのだと思っていました。
でも昨年までも同じ素材の保護パイプ(ロリポップスティック)を使ってて切れたことなかったんですよね。
で
思いついたのがリーダーそのもの!
今年から「魚に見えないピンクフロロ」を使ってたことに気が付きました。
昨年まではシーガー船ハリス!太さは同じ4号。
結束はどちらもダブルクリンチノット。
もしかしてこれ?
でも、ネットを見ても弱いとの意見は皆無なんです。
それで家で友人と共にペットボトルを付けて実験してみました。
結果
1分以上強くシャクリ続けると・・・切れる!切れる!切れる!
シーガー船ハリスを付けたものは全く切れません!
ロリポップとの相性が悪いのかもしれませんが。
これか!やっとたどり着いた(嬉)!
私の買ったこのピンクフロロの個体差かも?買った個体のアタリが悪かった?かもですが・・・
まあとにかく理由が9割わかりました。
リーダーをシーガー船ハリスに戻します。
ちょっと今後「魚に見えないピンクフロロ」は使いません(使えません)。
やっぱり結束部分できれますよね
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> ホンマ さんへ
> 僕も最近4回も結び目で切られました、やはりピンクの鯛に見えにくい糸でした。...... への返信