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昨日、いつも魚を買って頂いている料理店の大将から鯖(30ｃｍ前後限定)を５０尾の注文をいただきました。
鯖なら網取したのが大量に安く買えそうですが料理の達人大将は違います。
あくまで一本釣りの個体にこだわります。網取物は身が痛んでいる事をよく知ってます。
そんな事で楽しむ釣りを週末予定していましたが一転、鯖釣りの漁師仕事をすることに。
鯖は一匹20円程の買取ですので千円ほどにしかなりませんが、いつも指名全魚種全量を買って頂いているのでなんでも御受けしています。
でも、さすが名店の料理長ですね。魚の事、取り方、持ち込みまでの保存方法(細かく指定されます)を詳しく知っています。
料理は無理ですが私もそんなプロ意識を持ちたいものだと強く思いました。憧れます。
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以前にもありましたが、またもや魚探EchomaoPlusの振動子が認識しなくなりました。
原因はグレードルと振動子の接点の塩害、ほぼこれです。
振動子側の接点とグレードル側の接点を水洗いして乾燥、そして接点グリスを突っ込んで接点復活剤を流しこむ！
これを毎回やると20分後に復活！こんな事を毎回釣行前にやって・・・
多分グレードル（魚探の架台）の中がもう塩害で侵されているんでしょうね。
ということで もう我慢できなくなり
新品のグレードルを注文しました。
新品には隙間をがっちりコーキングして、最初から接点グリスで防御して使おうと思ってます。
機能はピカ一なＧarmin魚探なんですが、導通接点がとにかく弱い、グレードル(架台)もものすごくチャチ。
グレードルはもう固定設置部分のプラスチックが割れてます。３年でこれだから。
国産Hondexは8年経っても接点も架台も全く壊れる気配もありません。
これが舶来なんでしょうか。
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タイラバではいつもPE１号300mを使って1いるんですが、皆さんはやっぱり0.8号でしょうか？
先日釣り仲間と話している時私は１号を使っていると話したところ、
「08つかってみー！世界がかわるから！」と。
まあ、そー言えばネットでは08がスタンダードと紹介してるところが多いですけど。
前からちょと気になってはいたんですけど、いっそのこと08縛りで釣行してみるか！となったわけです。
その時の動画はこちらに。
結果は・・・・
メリット
(１)１号と比べかなり潮に流されません。：これは海底の根をピンポイントで狙う場合、かなりのアドバンテージになります。
(２)ひと流しで狙える底取りの回数が２倍くらいになります：その分あたりが増えます(これには条件があります。後ほど）
(3)タイラバヘッドの重量を減らすことが可能になります：小さいヘッドのほうがあたりが取りやすいですね。
メリットはこんな感じですが、これはトラブルがなかった場合の話です はい。
デメリット
(１)１号と比べかなり強度が弱く感じます。中型の魚でも10匹位揚げるとPEに痛みが見られるようになります。：結果リーダとの結束を1釣行中に一度はしなければ不安になります。(実際この釣行中２度SFノットで結束し直しました)
(２) (1)の結果、ひと流し中に最高のポイントに到達したのに狙えないでその流しを台無しにすることがあります。：これにはかなりストレスを感じました。
(３)大き目の青物が掛かって暴れると一発で切れます。真鯛だったら大きくても大丈夫ですが。：海にゴミをまき散らす事になります。また魚にフックを付けたまま逃がすことになりとても心が痛いです。
(４)船縁等にちょっと触れただけでかなりダメージを受けます。：私は一度そうなりました。ちょっと触れた感じでしたが目視すると痛んでいました。
こんな感じですね。
確かに１号と比べアタリは取りやすい感じでした。が、釣行中に切り詰めてリーダーとの結束をしながら釣行はいただけません。それに海にゴミを流すのはどうも気が沈みます。
やっぱ私は１号かなと・・・。
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ちょっとがっかりした事が・・・
先日、海況が思わしくなかったのでサーフから鱸を狙ったんですが、
波も水質もベイトも今一つだったのに・・・爆釣したんです。
２時間程でサイズの良い鱸が６尾、ヒラメ1。
そこまではうれしかったです。
でも・・・録画していたはずのGOPRO! なんとはじめの20秒くらいしか録画されてないんです。
そういえばその前のオフショアの時も途中で止まったり。手振補正が勝手にOFFになったり。
バッテリーもＳＤもしっかりと残量があるのに。
熱暴走でも無さそう。
これが舶来物の”あるある”か！
なんとも拍子抜けなおかっぱり釣行でありました。
家に帰ってGOPROを検証したんですけどはっきりと原因はつかめません。
まずはアップデートしてＳＤを新品に交換してみます。
GARMIN魚探にしろGOPROにしろ舶来物は性能ぴか一なのに。
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フロロカーボン素材が品薄(高値)らしいですが。
リーダーとしてフロロカーボンラインを愛用しているのですが、これ、無くなると辛いですね！
ナイロンラインだと一度強い引きの魚がかかるともうカールが掛かってかなり厄介。
カーボナイロンも同じでした。
その度にシステムを組み直すなんて勘弁ですよね。
ルアーフィッシングにおけるナイロンリーダーは人によっては推奨しているようですが、あの伸びはちょっと。
新素材を使ったフロロ並みの低伸度のラインって出来ないんでしょうか？
トイレットペーパー同様常に消費するんで買い溜めで凌げるものじゃないんですよね。
こまったな～。
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先日の釣行で大型真鯛が連発しました。
その時の動画を公開しましたのでよろしければ上記よりご視聴ください。
今回はネクタイにこだわってみました。
私はタイラバに3本針を使用しているのですがいままでとにかくフックにネクタイがまとわり付いていたんです。
色々なネクタイを購入して試したんですがなかなか”これ”といったものが見つからずなやんでいたんですが・・・
今回使用のネクタイはちょっと違いました。
絡みにくい上に泳ぎがとてもナチュラル。ワームを邪魔しません。
結果、大型真鯛連発となりました。
詳細は動画をご覧いただければと思います。
かなりいいです。
