今年からタイラバのリーダーにカーボナイロンCN500を使い始めました。
youtubeで情報を集めてもかなり良い評価だったのでこれは安価でいけるかも！と
まあ貧乏根性丸出しではありますが・・・
ハリはナイロン寄りかな、ちょっと柔らかい感じ。
なのでタイラバで使用するときは船ハリスの時は４号だったけど５号を使ってます(ました)。
FGでの結束は全く問題ないですね。引っ張り強度も大丈夫そう。
でもね引っ張られるとクニャクニャに縮れやすいですね。
あと一番の問題が・・・クリンチノットにすこぶる弱いように感じるんですが。
実際、切れる時場所がすべてクリンチで巻き付けた部分。
昨年までは船ハリス(フロロ)ではクリンチノット部分で破断するなんて一度もなかったのに。
勿論、結束部分が一番弱いのは承知ですよ。でもね！弱すぎ！
結んだすぐの時は何ともない感じ・・・だけど使用していると弱ってくる感じ！
疲労破断って感じですかね。
今年はもう４回もクリンチのネジネジ部分からブッツリ！
どうしてかな～検証するのも・・・どうやって検証するの？・・・
やめたやめた！フロロラインに戻します。
タイラバロッドの話ですが・・・
もう10年にもなりますか・シマノの古いロッド炎月Ｂ66-MLを愛用しています。タイラバロッドにしてはハリがあるティップ、しっかりしたバット、長さ、どれも気に入って使っているんですが、そろそろロッドの御歳が・・・と思いシマノのHP覗いてみたところ、なんとなんとタイラバロッドがすべてスパイラルガイドになっているではありませんか。
レコードショップに久しぶりに入ってすべてがＤＶＤ＆ＣＤに代わっていた時と同じくらいの衝撃！！
”等速巻きがしやすくライントラブルも少ないスパイラルガイドを全機種に搭載。”って書いてある。
こりゃダメだわ。私には合わない！
友人からかりた炎月XRなる物も釣具屋から「使ってみて！」って借りたエンゲツＳＳもスパイラルガイドでしたが、もうね、PEが唸る唸る！もう２サイクルの船外機と４サイクルの船外機の違いくらいの感じが・・・
こりゃタイラバロッドはシマノから卒業しなきゃいけないなとつくづく思うこの頃です。
ティップもソリッド流行りですこぶるハリのないビヨンビヨンのが流行りで。
柔らかくないとハジクとかただ巻き取るだけで食い込むとか・・・それって技は入り込む所はないの？
時代に取り残されているのかな～と感じるこの頃です。
かつてはシマノの炎月はティップにハリがあってサイコーだったんだけどな～！残念。
最近、レッドフリップが気になっていますが・・・チューブラーティップでハリがあるようで・・・
天龍 レッドフリップ RF642B-M/VDK
ガイドも普通だし・・・どうなんでしょ？
結局物欲って怖い物ってことで。
