昔は一太郎の文字変換機能(ATOK)の高さ、日本語ワープロという使いやすさから、一太郎の評価が高く、Wordと人気を二分していました。
このころパソコンにプリインストールされていたワープロソフトもWordと一太郎の2種類ありました。
社会的には、官公庁・学校などでは一太郎、民間企業ではWordを採用する傾向があったように思います。
その後、ワープロソフトとしてはWordが一般的となり、あまり一太郎の文章を見なくなりました。
パソコン教室でもWordを教えているところがほとんどで、一太郎を教えているところは少ないと思います。
昨日メーリングリストで一太郎で作成された文書が送付されてきました。ある宣伝文でどうしても内容を確認しないといけなくって、どうしようか考えていたら、気を利かしてくれたメンバーがWordに変換して再度送付してくれ無事に読むことができました
でも毎回Wordへの変換をお願いするわけにもいかず、何か手が無いかと思い、ジャストシステム(一太郎のメーカ)のホームページをみてみたら、ありました!・・・「一太郎ビューアー」というソフトが無料で提供されていました。
このソフトがあれば、一太郎の文章を閲覧することができます
これでひとまず・・・安心です
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