開くサイトのアドレスは、アドレスの書かれた用紙をデジカメで撮影しているので、間違いありません。
とりあえずお客様に、アドレスを入力してもらいました・・・すると、サイトが見つかりません?
入力したアドレスと、アドレスの書かれた用紙の写真を比べてみると・・・う~ん、O(オー)で入力してあるところが0(ゼロ)のようにも見えます。
O(オー)を0(ゼロ)に直してみると・・・無事にサイトが開きました。
0(ゼロ)が正しかったみたいです。
0(ゼロ)とO(オー)や1(イチ)とl(エル)、I(アイ)、2(ニ)とz(ゼット)などなど、紛らわしい英数字って結構あります。
特に手書きの場合、読み取るのが難しいことがありますね。
そんな場合は、推測される文字を順に入力してみて確認します。
ただパスワードなどの場合は、既定の回数以上入力を間違うと、ロックされてしまうこともあるので、むやみに試すのも注意が必要です。
プロバイダーなどから送られてくるログインパスワードなどは、英数字の表記のほかに、カタカナで読みを表示していることもあり、そうすると文字の読み取り間違いも少なくなりますね。
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