孤独には二種類ある。
それは、自分がどの場所にいるかによる。
大衆の中にいるのか、
それとも
1人でいるのか、
これは、自分が感じる人との距離感に
よるもの
1人でいると感じていて尚且つ寂しさを
感じている状態はネガティブな孤独。
対人に関する関係性がうまく行ってない時に思いやすい。
大衆の中にいる感情は友人、コミュニティ等の関係性が良好な状態で孤独を選ぶ、
贅沢な孤独。
孤独のグルメはそんな贅沢な孤独のメタファーなのか
グルメだけを演じたいならひたすら食事するシーンを描いていればいいが、
物語の始まりは、主人公の人間関係と仕事といった大衆の中にいる人間模様を見せている。時には友人と接している場面
時には仕事関係で人と接している場面
孤独の表現に必要な状況を最初にだして
自らの意思で孤独を楽しんでいる
この世界観には主人公が思う人への感謝
仲間への尊敬や敬意があった上で
食事の時は1人を選んでいる
食事で癒される事、孤独を選べる事の
素晴らしさを伝えているような気がする
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