心の中で睨み合う
そんな世界に居たくない
一つの国はその国の世界観を作り出す。
世界観はやがて束縛と拘束で溢れて
巻き込まれる人たちの心は
やがて外界を見下すようになってしまう。
ここにいる私は幸せ者だと
この幸せをキープする事が最善だと
苦しいはずなのに。
その国のルールを変えるだけが
指名ではない。
自由とは何か、誰の為の行動なのか
そして、自分自身の中でいつまで
ソレ(課題になっている目の前の事)を
続けるのか。
国は故郷である事に変わりはない
愛着もある。けど、人は限られた
時間の中で生きている。
自由意志を持つ『人』は一人一人
生まれた時に自由を持っている。
戦う選択肢も間違いじゃない。
元々一人一人が集まった集合体である事を
忘れてはいけない。
その場から離れて自分の世界と向き合っていかなければならない時もある。
心の中で求めている
自分という存在と生き方=幸せ
なんじゃないかとわたしは考える。
その環境が自分と相応しくないと思っているなら時間を無駄にしている
環境を変える事よりも自分がその場所から離れた方がいいと思うなら
それは間違いじゃない。
勇気とは、自分自身が望む世界を
貫き通す時に使えばいい。
心にも世界はたくさんある事に気づいて
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