Studio.Scale24

1/24のプラモを製作、改造しています。特にマイナーな名車を製作して行きたいと思っています。


ボディ編⑨

2018-12-15 20:59:20 | Bizzarrini 5300GT Strada
こんばんは。
めっきり寒くなりましたね。
朝起きるのが辛くなってきました。
年末は何かと忙しく、作製が進みません。
年内にはビッザリーニは終わらせられるかなぁと思って居たんですがちょっと無理そうですね。
まぁ、何事も急がば回れですね。
急いで良い事はありません^_^
さて、前回はロールバーの予定でしたが、
今回はドアの進捗です。
ロールバーは作製して、塗装を待つだけですが、その他にエアブラシ塗装の予定があるものが増えそうなので仕上げを待つ間、他の部分を仕上げていこうと思いまして(^_^*)
という事で、ドア周りの進捗報告です。
先ずはドア内側のロック。
ワイヤー式が多く採用されていますので、
今回はワイヤー式で。

黒地に黒ワイヤーは見づらいかな?
そして、外側のノブ。
洋白材を使用して、らしく作製。



ちょっとはらしく見えるかな。
話しは変わりますが、そろそろ次回の
お題を考えています。
最初はビッザリーニが手掛けたフェラーリディノ246GTSを考えて、作製に使用するエッチングパーツを探し居たのですが、
長期品切れしている様でこのままだと作製に支障をきたしそう(私の中ではディノには是非、スタジオ27のエッチングパーツを使用したい思いがありまして(^_^*))
なので、急遽アルピーノルノーに決めました。
前々から作製したいと考えていた一台だったのですが、なかなか踏ん切りがつかずに居たのですが、ネットで75年のサファリラリーで疾走した1800VAがとてもグラマラスでとっても気に入ってしまいまして。

(画像はネットから拝借。)
良いでしょ?オーバーフェンダーからはみ出しそうなタイヤ^_^
5台しか作られなかったとの事。
ノーマルなA110も美しくていいですが、
こういうアグレッシブなタイプもいいですね。^_^
実は、ツールドコルスに出場したイエローバージョンのデカールを既に購入してしまったのです。(^_^*)
そんなこんなで、次期作製候補はA110.1800VAになります。
でも、その前にビッザリーニを完成させなきゃ。