塗装編①

こんばんは。
暑くなりましたね。(>_<)
まだ、風が北風なのが救いですね。^_^
ただ今の時期、この北風を甘く見ていると寝冷えしてしまいますので、要注意です。
さて、製作も苦手な塗装に入りました。
今回は、前回のビッザリーニの反省からボディは従来の油性で仕上げます。
細かなパーツはアクリジョンで仕上げようと考えています。先ずはお約束のエンジンから。


いつものように何の変哲もなくシルバーで吹きました。
今回から新しいタミヤのコンプレッサーを使用していますが、以前のようなノズルの詰まりが少なく感じます。(相変わらず詰まるのは変わりませんが(^_^*)
ディストリピューターを赤で、オイルフィルターを青で筆塗り。
筆塗りはアクリジョンが便利。
嫌な臭い(私はそうは思わないけどね^_^)がしませんから周りに気兼ねなく使えます。
そして、カムカバーのオイルキャップとオイルフィルターには作り置きしてあるスワールポットと
オルタネーターのデカールを使用。
少しはらしく見えますかね？


で、お次は一番肝心なキャブ。
最初は1.5mmのハトメを使用したのですが、やはり却下。


ニードルのように見えるのは0.5mmの洋白線。
どう見てもショボい！
気を取り直して、2mmのハトメで再度挑戦。
リューターにハトメをくわえ、型を整えます。


如何ですか？
少しはサマになって来ましたかな？
次回はエキパイ編です。