2022.9.28(水)、朝夕のラッシュ時間帯に103系アカR1編成(代走で207系アカS編成2本)や、たまにDEC741系しか来ないJR和田岬線(正式は山陽本線)にDD200-3号機(JR貨物愛知機関区所属)が入線。行先は川崎車両。
デッキに添乗員を載せてゆっくりと明治前踏切を通過するDD200-3号機。今までは岡山機関区のDE10-1561号機か1743号機が充当していたが、運用方式が変わったのだろうか。
高架下で停車ののち、ゆっくりと川崎車両へ入庫。なお、DD200-3号機も2019.9川崎重工製なので、3年ぶりの一時的な里帰りとなった。
ゆっくりと川崎車輌へ入線。中間車両の5261に連結したDD200-3号機は、前照灯を点灯、電子ホーンを吹鳴したのち発車!
川崎車両を出場したⅮⅮ200-3号機と小田急5000型。
今回出場した小田急5000型5061編成。小田急5000型は10両編成であるが、兵庫駅和田岬線のりばの有効長の関係から、今回は6両での出場となった。編成は以下の通り。
←米原 DD200-3号機(愛知)+5261+5211+5311+5361+5411+5461> 下関→
この後、当該配給列車の運用はここまで。明日は、残り4両の小田急5000型(<5061+5011+5111+5161)が配給輸送され、編成を組成したのち新松田へ向けて配給輸送される。
2022.9.28(水) JR和田岬線 和田岬~兵庫/JR山陽本線 鷹取(神戸貨物ターミナル)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます