2021世界ジュニアゴルフ選手権 関西・東海予選

昨年は新型コロナの感染拡大のため急きょ中止となりましたが
今年は世界代表派遣が不透明なものの国内の大会は実施されます。

関西・東海予選は恒例の「亀山ゴルフクラブ」。
ここはOBラインがものすごく近いのでキック１つで明暗が分かれてしまいます。
天候は前半は晴れてくれましたが、

後半は曇りの天候でした。気温は１２℃だったそうです。

ギャラリーとして次女の組に帯同させていただき、歩数を稼ぎました♪

出だし１番で１打目を右の坂下に落としてしまったものの
２打目でフェアウェイに戻し、３打目パーオン成功のパー発進。

うまく立ち上がったかな？と思いきや、２番の２打目がグリーンをほんの少しだけ右に外れ
行ってみるとボールはカート道上に。（キック運に恵まれずOBでした）
打ち直しのため２打目まで戻り、このあとはなんとかOBパーのダボに納められました。

そんなバタバタとした立ち上がりでしたが、その後は７番までトータル＋３で粘ってました。
（左フックしてカート道で跳ねOBかと思いきや戻ってくるなどラッキーもありました）

しかし８番ショートで入れてはいけないグリーン右のバンカーに入れてしまい、
２打目は出ず、３打目はグリーンオーバー、４打目の下りのアプローチは大オーバー、
その後、なんとか２パットで上がりこのホール、トリプルボギー。。。

前半ラストの９番も２打目がディボット跡でうまく打てずにグリーンかなり手前のバンカーへ。
３打目のバンカーショットは大オーバーし、グリーン奥のバンカーへ。
４打目は出すだけ、３パットでこのホールも＋３のトリでした。。。

８番９番でトリを重ねてしまった直接的な要因はバンカーショットではありますが
特に８番なんかはコースメモにも「右は絶対ダメ」と書いているにも関わらず、
右に打ってしまったショット力、９番もディボット跡からうまく打てない対応力が不足していました。

またバーディーパットを決められないパット力・決定力も足りていないな、と感じました。
上位の選手のスコアを見ると、この難コースでも最低２つはバーディーを獲っています。
次女を見ているとチャンスに何回かはつくのですがそれがなかなか入ってくれません。
（あ、いつものごとく「言うは易く行うは難し」でございます）

まだまだ足りないところばかりの次女ですが、
同級生の関西の選手と一緒にラウンドさせていただき、いろいろと刺激を受けたようです。

これからまたしっかりと練習に励み、レベルアップを図っていきましょう。