皆さんこんにちは!演出担当の伏見がお送りします
さてさて、遂に!本公演の情報が解禁されましたね。感無量、というか重圧を感じています。自分が書いた脚本、演出した作品が世に出るのか( ゚д゚)……
や、やばい!( ゚д゚;;;)緊張します。
もっともっと良い舞台を作り上げていく所存です。宮城教育大学第25回本公演#69「カヌレ色レンズ向こう」まで、今しばらくお待ちくださいませ!!
ということで自分、活動報告いいっすか?
今日は箱をお借りして、普段の2倍である4時間もの稽古を進めました。
まず役者一人ずつにテーマ(抽象名詞や感嘆詞)を与え、それを身体表現してもらいました。セリフが無くても伝わる・表現できるものだなとつくづく感じ、たくさん褒めました
その後、個人的に一番面白い大事なシーンを丁寧に集中して作りました。役者も得るものがあったようで、とても嬉しかった……!演出は見守り続けます、あなたのその素顔を
ちょっとシンクロしてもらいました。実は特殊な掛け合いを脚本に入れていまして、それを上手いことできれば良いなと思って。同じ動きをしようと相手を見るのに集中してると、仕掛けるのを忘れてしまいます。そういう「お前いくのか?え、いかない?なら俺が行くけど良いよな!?って行くんかーい!」感を味わってもらえたかなと思います。
舞台上では迷ってるヒマなんて無いぞ!みたいなニュアンスのメッセージを込めた稽古でした
ここまで読んでくださり、ありがとうございますm(__)m
ぜひ本公演「カヌレ色レンズ向こう」を観に来てくださいね!
※席数には限りがございますので、早めのご予約をお願いします。