宮城教育大学演劇部活動日誌

宮城教育大学演劇部です。日々の稽古の様子や公演の情報をお届けします!本学での公演を中心に活発に活動しています。

「アスタと青の魔法」稽古日誌10/3

2016年10月03日 21時39分40秒 | #60「アスタと青の魔法」

こんばんは。
宮教大演劇部は次回公演#60「アスタと青の魔法」に向けて、本格的に稽古をはじめました!

土曜日に配役が決まり、今日は役としての自己紹介を自分の経験から言葉にする、という練習をしました。

たとえば、自分の両親や兄弟を思い浮かべながら話す。
最近考えていることについて話す。
聞いている方も、話し手の生活や背景を考えて聞きました。

(写真がないので、想像力を駆使してお読みください…!!)

この公演にはアスタをはじめ、いろんなキャラクターが登場するので、ぜひ楽しみにしていてください!!!

私も舞台監督として、先輩方や1年生たちを支えられるように全力を尽くします。

12月23日~25日の本番まで、あと81日。どうぞよろしくお願いします。
(鈴木梨花子)

wherever you want

2016年10月03日 10時31分04秒 | #60「アスタと青の魔法」
「アスタと青い鳥」から二ヶ月半。
演劇処A定食「ノックスの密室」から半月。
宮城教育大学大学演劇部がクリスマスに新しい旅の物語をお届けします。


宮城教育大学演劇部第22回本公演#60
「アスタと青の魔法」

作演出は、私成田紫野が務めます。
知っている方もいらっしゃるかとは思いますが、この「アスタと青の魔法」には、プロトタイプとなる作品が一つ、そして前作にあたる作品が一つあります。
2014年夏に野蒜小学校で公演した「サンキチとミチル」がプロトタイプにあたり、そしてご存知「アスタと青い鳥」が前作にあたります。
前作ではみならい魔法使いとして登場し、周りのみんなにたくさん迷惑をかけながら青い鳥探しに奔走したあのアスタが、ひと回り大きく成長してふたたび帰ってきます。
と、こういう書き方をすると、「前作を知らない人は楽しめないのでは」と思われるかもしれませんが、そこは大丈夫です、と言っておきます。
初めての方にも、「青い鳥シリーズ」をご存知の方にも、興味深く観ていただけるような舞台を目指します。

宮城教育大学演劇部1年間の集大成と、アスタたちの冒険を、ぜひ10-BOXにて見届けていただければと思います。
日程は12月23日(金祝)〜25日(日)です。詳細はのちほどこちらのブログでも公開いたしますので、要チェックです!