まずはベース車の選定。Nゲージの山手線E231系は3大メーカーから、リニューアルを伴いつつ繰り返し繰り返し発売されているという状況でして、ちょっと迷います。結局、実車が東京総合車両センターの519編成ということで、KATOの現行品を選択。
メリットは台車の色を塗り直す必要がないこと。ジョジョトレイン運転の時点で519編成はKATO製品と同様にダークグレーで統一されていたので(同時期にライトグレー台車の編成も実在していたので、TOMIX製品が誤りってワケではありません。念のため)。
デメリットは違う編成の車番が印刷済である事ぐらい。今回は後述する理由で車番を実物通りにするのに拘りがあるので、面倒って言えば面倒なのですが。金に糸目をつけないで作るのであればTOMIXベースにして、別売のダークグレー台車枠に交換した方がサクッと作れると思います。
ま~今回はメリット・デメリットよりも、ワタシ自身の好みで決めちまったというのが真相です。
で、最初に手を付けたのが車番の変更。元の車番はデザインナイフで削ったり、エナメルシンナーで拭いたりと手を尽くしたのですが、どうしても綺麗に消すことができず。結局ガイアカラーのダークステンレスシルバーを上から塗るという方法に落ち着きました。インレタを重ねるので、凸凹にならなければ多少ムラになっても目立たないかなと。乾いたら手元に余っているインレタ(TOMIXのE501系やE217系用など)で519編成の番号に変えてやります。
まぁしかし、ラッピング電車なら車番ぐらい変えなくてもモデルの雰囲気には影響しないでしょうに…
…555(ゴゴゴ)です。くだらねー。
偶然か広告主のリクエストなのか、ともかくも実物の車番を知っちゃった以上には、再現するのがジョジョ愛です(断言)w
さて、次回はデカール貼りです。やる事はKバスと大して変わらないのでサクッと行っちゃいましょう。
<To Be Continued…]||
メリットは台車の色を塗り直す必要がないこと。ジョジョトレイン運転の時点で519編成はKATO製品と同様にダークグレーで統一されていたので(同時期にライトグレー台車の編成も実在していたので、TOMIX製品が誤りってワケではありません。念のため)。
デメリットは違う編成の車番が印刷済である事ぐらい。今回は後述する理由で車番を実物通りにするのに拘りがあるので、面倒って言えば面倒なのですが。金に糸目をつけないで作るのであればTOMIXベースにして、別売のダークグレー台車枠に交換した方がサクッと作れると思います。
ま~今回はメリット・デメリットよりも、ワタシ自身の好みで決めちまったというのが真相です。
で、最初に手を付けたのが車番の変更。元の車番はデザインナイフで削ったり、エナメルシンナーで拭いたりと手を尽くしたのですが、どうしても綺麗に消すことができず。結局ガイアカラーのダークステンレスシルバーを上から塗るという方法に落ち着きました。インレタを重ねるので、凸凹にならなければ多少ムラになっても目立たないかなと。乾いたら手元に余っているインレタ(TOMIXのE501系やE217系用など)で519編成の番号に変えてやります。
まぁしかし、ラッピング電車なら車番ぐらい変えなくてもモデルの雰囲気には影響しないでしょうに…
…555(ゴゴゴ)です。くだらねー。
偶然か広告主のリクエストなのか、ともかくも実物の車番を知っちゃった以上には、再現するのがジョジョ愛です(断言)w
さて、次回はデカール貼りです。やる事はKバスと大して変わらないのでサクッと行っちゃいましょう。
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