模型の館@ジユウノツバサ

模型を作る人・佐々木大悟のブログ。コメント・トラバは承認制です。あらかじめご了承ください。

雪原に何度も蘇る朱鷺の翼

2014年05月21日 | D's Information
本日5/21(水)発売のネコ・パブリッシング刊
RM MODELS (アールエムモデルス) 2014年 07月号 Vol.227
クリエーター情報なし
ネコ・パブリッシング

『RM MODELS』227号(2014年7月号)で
下記の記事を担当いたしました。

●NEW MODEL PREMIUM
雪原に何度も蘇る朱鷺の翼
181系100番代〈とき〉〈あずさ〉
〔KATO〕
183系1000番代
〔TOMIX〕


今回はTOMIXの183系1000番代発売を機に、
上野~新潟を結ぶ〈とき〉のストーリーを
在来線時代を中心にモデルを交えながら書きました。

PREMIUMでは珍しい8ページ構成という大作。
実物の話が長い!とお叱りを受けるかもしれませんが、
興味深いエピソードが尽きない題材ゆえ何卒ご勘弁を。

題材となったモデルは183系に加えて、
KATOの181系100番代。
1年前のモデルを「NEW MODEL」ってのもアレですが、
もうすぐ〈あさま〉仕様も出るということで。

もちろん手の方もちゃんと動かしておりまして、
凸凹編成サロ181-1050・1100番代はもちろん、
モハ180-202+モハ181-29の
格下げ改造車&元151系最古参車コンビも製作して、
181系最晩年の姿も再現。
183系の方も後期型&化けサロと盛り沢山でございます。

ただ、先月ココで
「資料は実物を見るのが一番」などと語っておきながら、
鉄道博物館で現物を見ることができるクハ181-45を
スルーしてしまったのは心残りだったりします。
時期がGWで人混みに躊躇したってのはありますが、
勿体ない事をしたなぁ、と。

それでは今月もよろしくお願いいたします。

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