いよいよ「けいおん!」電車のリベンジへの第一歩です。当初の目的だった「タトゥーシールをデカールに転写してから、ボディの正確な位置に貼る」を実践してみます。
切り出したデカールと今回使うクリアデカールです。商品名を書いたヘッダーが見切れてますが、使ったのはHIQ PARTSのクリアデカールSGです。
前回車体に直接貼ったのと同じ手順で、タトゥーシールを付属の接着剤シートを介さずにクリアデカールへ貼ります。糊代わりにMr.ホビーのマークセッターも塗って、すぐに濡れた綿棒で吸い取ります(乾いた綿棒だとタトゥーシールがくっついて駄目にしちゃいます)。下地もデカールなので付け過ぎると軟化しちゃうのでご注意を。
後は普通のデカールと同じようにボディへ貼るのみ。タトゥーシールの再剥離もなく、市販のデカールと同様に扱えます。実は前回更新(9/21)直後に貼って約1週間ほど様子を見ているわけですが、今のところ目に見える経時変化はありません。
で、今回ご覧いただいた以外のマーキングもすでに貼り進めているわけですが、実はクリアデカールを使わない最初に紹介した方の方法を使ってます。実は接着剤シートがない最初の方法は、印刷面保護のために吹いたクリアーの恩恵で台紙を外した後の位置修正が比較的容易というのが分かってきたので、だったらシンプルな方法の方が速いよねってことで。
とはいえ、タトゥーシールのフィルムは極薄なので、単独では凹凸モールドや段差の大きい面で操るのは難しいわけでして、今回のクリアデカールを介する方法を試したこと自体は無駄ではないわけです。
この次は貼り残しを全部仕上げて、表面保護クリアー吹きに移る予定です。それでは。
切り出したデカールと今回使うクリアデカールです。商品名を書いたヘッダーが見切れてますが、使ったのはHIQ PARTSのクリアデカールSGです。
前回車体に直接貼ったのと同じ手順で、タトゥーシールを付属の接着剤シートを介さずにクリアデカールへ貼ります。糊代わりにMr.ホビーのマークセッターも塗って、すぐに濡れた綿棒で吸い取ります(乾いた綿棒だとタトゥーシールがくっついて駄目にしちゃいます)。下地もデカールなので付け過ぎると軟化しちゃうのでご注意を。
後は普通のデカールと同じようにボディへ貼るのみ。タトゥーシールの再剥離もなく、市販のデカールと同様に扱えます。実は前回更新(9/21)直後に貼って約1週間ほど様子を見ているわけですが、今のところ目に見える経時変化はありません。
で、今回ご覧いただいた以外のマーキングもすでに貼り進めているわけですが、実はクリアデカールを使わない最初に紹介した方の方法を使ってます。実は接着剤シートがない最初の方法は、印刷面保護のために吹いたクリアーの恩恵で台紙を外した後の位置修正が比較的容易というのが分かってきたので、だったらシンプルな方法の方が速いよねってことで。
とはいえ、タトゥーシールのフィルムは極薄なので、単独では凹凸モールドや段差の大きい面で操るのは難しいわけでして、今回のクリアデカールを介する方法を試したこと自体は無駄ではないわけです。
この次は貼り残しを全部仕上げて、表面保護クリアー吹きに移る予定です。それでは。