都電沿線ぶらり旅？

昨日はミニレイアウトのために一日乗車券を使って都電沿線の取材に行ってきました。

世間一般で言われている
「のどかな雰囲気」ってのは間違ってないんだけど、
意外に高層の建物が多いんですよね。
何だかんだ言っても、
「交通至便」な場所には変わりないから、
アパートとかも3階建ての立派な感じになってたりして。

ミニレイアウトにするには
ちと、やり難いかな。

ま、建物って硬派なリアルに走り出すと
以外に大きくって、
定尺ベニヤサイズでも持て余すぐらいなんですよね。
KATOのジオタウン対応ストラクチャなんかは
その罠に嵌っちゃってるって気がしなくもないです。
その意味では、
バンダイの「私の生まれた町」シリーズって
トイライクではあるけれど、
小さめにデフォルメしてあるのは
あながち間違いではないかと思いますです。

都会の窮屈感ってのは全線共通のイメージだったので、
その辺のエッセンスを詰め込めれば
大成功かな？と思ってます。