マイクロエースがアリイ時代に販売していた
103系のプラモデルが
再販されることになりました。
学生時代、コレ欲しかったんですよ。
当時所属していた鉄道研究会にHOのレイアウトがあって、
ワタシもペーパー自作やプラモ改造で
いくつか車輌を作ったものです。
やっぱり学園祭等の展示では
HOぐらいのサイズがあった方が見栄えがします。
プラモ改造は全部アリイベースで、
オハネ25 1000番代のオールソロとか
485系ハウステンボス(写真)とか。
当然全部九州モノです。
ハウステンボスはちゃんとクモハを作って、
中間車はペーパーで自作して結構頑張っちゃいました。
103系は当時まだ京浜東北線でも現役、
身近な車輌でした。
それだけに作りたい気持ちはあったのですが、
アリイのプラモは当時市場から姿を消していました。
なまじプラモの存在を知っているだけに、
カワイのカインドキットや
ペーパー自作に踏み出す気にもなれなかったし。
そんな待望の103系プラモ。
元を辿ればナカセイが発売した製品で、
ウェブ上の写真で今見てもそれなりに良い出来です。
が、形式は実在しないATC仕様のクモハ103のみ。
そこが再販を躊躇った所以なのでしょう。
まぁ、ちゃんとした形のは
天賞堂からプラ製品が来年春発売されるわけだし、
改造ベースと割り切って遊ぶのが吉かと。
なにしろ、
予価2100円(税込)とHOのキットとしては激安ですから
(たぶん秋葉原とかだともっと安く買えるでしょう)、
中間車を切継ぎで作っても懐はそんなに痛まないハズ。
どうせ種車の床下機器とかに縛られないのだから、
川越線の103系3000番代や
その前身である仙石線モハ72970・クハ79600、
西日本の105系化改造車あたりを
作ってみるのも気楽で楽しそうです。
103系のプラモデルが
再販されることになりました。
学生時代、コレ欲しかったんですよ。
当時所属していた鉄道研究会にHOのレイアウトがあって、
ワタシもペーパー自作やプラモ改造で
いくつか車輌を作ったものです。
やっぱり学園祭等の展示では
HOぐらいのサイズがあった方が見栄えがします。
プラモ改造は全部アリイベースで、
オハネ25 1000番代のオールソロとか
485系ハウステンボス(写真)とか。
当然全部九州モノです。
ハウステンボスはちゃんとクモハを作って、
中間車はペーパーで自作して結構頑張っちゃいました。
103系は当時まだ京浜東北線でも現役、
身近な車輌でした。
それだけに作りたい気持ちはあったのですが、
アリイのプラモは当時市場から姿を消していました。
なまじプラモの存在を知っているだけに、
カワイのカインドキットや
ペーパー自作に踏み出す気にもなれなかったし。
そんな待望の103系プラモ。
元を辿ればナカセイが発売した製品で、
ウェブ上の写真で今見てもそれなりに良い出来です。
が、形式は実在しないATC仕様のクモハ103のみ。
そこが再販を躊躇った所以なのでしょう。
まぁ、ちゃんとした形のは
天賞堂からプラ製品が来年春発売されるわけだし、
改造ベースと割り切って遊ぶのが吉かと。
なにしろ、
予価2100円(税込)とHOのキットとしては激安ですから
(たぶん秋葉原とかだともっと安く買えるでしょう)、
中間車を切継ぎで作っても懐はそんなに痛まないハズ。
どうせ種車の床下機器とかに縛られないのだから、
川越線の103系3000番代や
その前身である仙石線モハ72970・クハ79600、
西日本の105系化改造車あたりを
作ってみるのも気楽で楽しそうです。