アメシストのマツ

五十代女性、既婚、子供なし、ただいま断酒中。
もう一生で飲めるだけの酒は飲み尽くしました。

「疲れたら動け!」

2021-03-13 09:00:00 | 読んだ本
自律神経と腸の専門家の順天堂大学の小林弘幸先生の本
(↑Amazonのページにとびます)

読みやすくまとまっています

ストレスを受けると交感神経優位になり、呼吸が乱れ、心拍は早く、便秘になり、眠りは浅くなります。
副交感神経を上げるのは年を経るにつれ難しくなります


心が疲れると交感神経を上げ、交感神経が上がり副交感神経が抑えられると、血の廻りが滞ります
血の巡りを良くするには、身体を動かすのが一番です

また、質の良い眠りを取るためには早く寝る事も大事ですが、早く起きて朝日を浴びること

顔の緊張をとる。肩を後ろに引くように上げる。前屈して横にぶらぶら。寝る前のスマホはやめて静かな音楽を聴く。早寝早起き。などなど。