自然の音

昨日とある番組にて自然の音と日本人の脳の働きの関連
を示す実験がなされてました。
日本人は自然の音（水の流れ、虫の鳴き声、風の音等々）を
聞くと、ほぼ全ての方がリラックス状態になるとの事。
それに対し、欧米人を始め他国の方々は時間が経つにつれ
嫌悪感が出てくるそうです。
その違いは何か脳波によると、音を聞く瞬間の日本人は、
どうやら音を意味のある言葉として左脳で認識しているらしい
それに対し欧米人達は、それをただの物質音（直観力を司る右脳）で
認識するらしいのです

“こういった脳の使い方が出来るのは、全世界を見渡しても貴重な存在
日本人特有の感性なのです”

って博士（ＴＶの。。）は声を大にして熱く語っておられましたが・・・ふむふむ
なる程。。そうだったのか。。
音を言葉として認識する・・・考えてみればすごく素敵な事
さすが、“世界遺○”タメになる番組です。これからは今以上に音に目を
向けるようにしなければいけませんね