山

今私のデスクには山があります。山は大きく分けて２つ存在し、
一つは物件資料の山・・・物説山と今この場で命名

そして残りの一つは色んな物が混ざり合った・・・そう
例えて言うなら、ミックスジュースみたいな山デス
特徴として、物説山は資料しかないから案外楽（ごちゃごちゃして
ても資料しかないとわかってるから）
それに反してミックスジュースは決して侮れません。。
流して見てるとうっかり見過ごしてしまいそうな物が沢山あるのです
“これやらなきゃヤバイ”
それはあたかも少年時代に隠してて、そのまま存在を忘れてしまっている
宝物に巡り合えたかのようなドキドキが味わえます
ただ宝物とは違い、どちらかと言うと綱渡りに近い状況なので、いつまで
もドキドキを味わってはいられません
“たっ・・たちまちフォローせねば”
しかしこれもあくまでフォローなので長くは持ちません
“チキショ～。。やり切ってやる”
ここで決断します。。他の仕事を一時中断し、このひと時に数時間分を一気に
集中させるのです。
“よしメドがたった。。次行くぜ”
怖ろしくも険しいミックスジュースよお前はいつまでそこにそびえたち、
私と向かい合うつもりなのだ