先日テレビにて
“池袋の有名中華そば屋:大勝軒が再開発により立退きが決定し、
別れを惜しむ顧客が最後の一杯を食す為、店に列をなし・・・・・”
って言ってましたここ松永にも“大勝軒”の暖簾(のれん)分け
のお店があり、毎日お昼時には沢山のお客様が来店されておられます
かく言う私もプチミーハーなので“最後の一杯”の擬似体験をしようと
先日お店に入りました
“いらっしゃいませ~”
うむ、威勢のいい声。さすが最後の一杯の暖簾分けや元気がいい
入るとすぐに食券を購入します。ここで注意しなくてはならないのが、食い意地を
張ってはダメという事
実は私、2度目なのでよく知ってるのです
前回はそれで大失敗したのですが、何てったって量がハンパないのです
通常サイズで大盛りクラス。。大盛りなんて通常の4倍ぐらいあるのです。。
よく見て買えばよかったのですが、
“腹減ってるし・・・。。大盛りにしよ”
そんな甘い考えで墓穴を掘り、途中でギブアップ食べ物を残すなんて
したくはなかったけど、しょうがありません。だって多いんですもの
食べても食べても器の底が見えず、いつの間にか食べてる事が義務っぽく
なったんですもの
途中から味なんてわかりはしませんなんせ義務ですから
どうしても食べ切れなかった私は、お箸で必死に麺をスープ内に押し込み
“ちょっと残してるけど、全体的には完食”
っぽくみせる小細工に走る始末
そんな苦い経験もある為、この度は無難に普通サイズの“塩”を注文。
“お待たせしました~”
まずはスープを一杯。うむ、良い出汁じゃあっさりしてるが濃厚・・・か
よくわかりませんが、おいしかったです私は味に詳しくないので上手い
言葉が出てきません。。気になる方は皆さんの舌で確かめられてみてください。
そして良い言葉が見つかるようでしたらまた教えてください。
“大勝軒さん、私も最後の一杯味わわせてもらったよ今までお疲れさん”
そんな大物ぶった言葉を心に留めつつ、そして昭和の味を想い返しつつ
私はお店を後にし、過ぎた時に想いを巡らせるのでした
“池袋の有名中華そば屋:大勝軒が再開発により立退きが決定し、
別れを惜しむ顧客が最後の一杯を食す為、店に列をなし・・・・・”
って言ってましたここ松永にも“大勝軒”の暖簾(のれん)分け
のお店があり、毎日お昼時には沢山のお客様が来店されておられます
かく言う私もプチミーハーなので“最後の一杯”の擬似体験をしようと
先日お店に入りました
“いらっしゃいませ~”
うむ、威勢のいい声。さすが最後の一杯の暖簾分けや元気がいい
入るとすぐに食券を購入します。ここで注意しなくてはならないのが、食い意地を
張ってはダメという事
実は私、2度目なのでよく知ってるのです
前回はそれで大失敗したのですが、何てったって量がハンパないのです
通常サイズで大盛りクラス。。大盛りなんて通常の4倍ぐらいあるのです。。
よく見て買えばよかったのですが、
“腹減ってるし・・・。。大盛りにしよ”
そんな甘い考えで墓穴を掘り、途中でギブアップ食べ物を残すなんて
したくはなかったけど、しょうがありません。だって多いんですもの
食べても食べても器の底が見えず、いつの間にか食べてる事が義務っぽく
なったんですもの
途中から味なんてわかりはしませんなんせ義務ですから
どうしても食べ切れなかった私は、お箸で必死に麺をスープ内に押し込み
“ちょっと残してるけど、全体的には完食”
っぽくみせる小細工に走る始末
そんな苦い経験もある為、この度は無難に普通サイズの“塩”を注文。
“お待たせしました~”
まずはスープを一杯。うむ、良い出汁じゃあっさりしてるが濃厚・・・か
よくわかりませんが、おいしかったです私は味に詳しくないので上手い
言葉が出てきません。。気になる方は皆さんの舌で確かめられてみてください。
そして良い言葉が見つかるようでしたらまた教えてください。
“大勝軒さん、私も最後の一杯味わわせてもらったよ今までお疲れさん”
そんな大物ぶった言葉を心に留めつつ、そして昭和の味を想い返しつつ
私はお店を後にし、過ぎた時に想いを巡らせるのでした