僕らの「日々是好日」!

スポーツが好きなおやじの日記です。最近、家庭菜園を始めました。

京都観光

2010年04月04日 | 家族
昨日、田舎から出てきた母と、滋賀に住む弟一家と、うちの家族と計8人で、京都に行ってきました。

京都駅に集合し、近鉄の駅高架下に去年リニューアルオープンした、旧近鉄名店街の「みやこみち」という飲食店街にある「東洋亭」という洋食屋で昼食をとりました。
創業100年という老舗の支店で、ハンバーグやオムライスを頼みましたが、値段もお手頃で味もまずまず好評でした。

その後、枝垂桜を目当てに「京都御苑」に向かいました。

ここで僕の勘違いで、「丸太町駅」で降りてしまったため、広大な敷地の中をやたら歩かせてしまいました。
名物の桜はとても綺麗だったのですが、歩きすぎたため、母の足が痛くなり、その後の予定を変更せざるを得なくなりました。

計画では、「南禅寺」を観光する予定でしたが、結局その後、京都の街中を少しうろついただけでそのまま帰ってきました。

「インクライン」の桜を楽しみにしていただけに、とても残念でした。またいつか機会があれば行ってみたいと思います。

短い間でしたが、久しぶりに家族が揃い、楽しいひと時を過ごせました。

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ヤッター!合格!

2010年03月19日 | 家族
息子が見事、第一志望の公立高校に合格しました。

一応私立には受かっていましたし、塾長からも大丈夫と言われていたのですが、時々チョンボをやらかすので、最後の最後まで本当に心配でした。

同じ高校を受けた友達はみんな合格していたようで、喜んでいたのですが、ほかの高校では落ちた友達もいるようです。

中学の3年間はほとんどサッカー漬けの毎日でした。
同じ高校にも、小学校や中学でいっしょにサッカーをやった友達が何人か受かったみたいです。
サッカー部にはクラブの先輩も居り、今からいっしょにできるのを楽しみにしています。

受かったことは本当にうれしいですし、よくやったと思います。
でも人生はまだまだこれからです。
やっとスタートラインに近づいたというところではないでしょうか。

もっともっと頑張って、悔いの無い、楽しい高校生活を送ってほしいと願っています。

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関西大会1回戦

2009年11月03日 | 家族
息子の出場する高円宮杯(U-15)関西大会の1回戦が、滋賀県のビッグレイクで行われました。

相手はジュニアの頃から良く練習試合を行ってきた、神戸の強豪FCライオス。

ジュニア時代にはなかなか勝つことができず、常に目標としてきたチームでした。
ジュニアユースになってからはあまり試合をする機会がありませんでしたが、最近の息子達の調子なら勝てるチャンスは十分あると思っていました。

試合が始まると、相手はさすが関西リーグで揉まれてきたチーム。ボールへの反応の速さと、プレッシャーの厳しさにやや圧倒され気味でした。

何度かのピンチを凌ぎ、徐々に相手のスピードににも慣れてきて、こちらの攻撃が組み立てられるようになり、前半の半ばに得意のカウンターからエースが決めて先制

その後、何度か惜しいチャンスをつくるがシュートが決まらず、逆に真ん中からパスで崩され同点に。

さらに勢いにのり、かさにかかってドリブルで攻め込んでくる相手の攻撃を粘り強い守備で防ぎ、そこから反撃。
後半終了間際に相手陣内に攻め込み、放ったシュートは右のポストに当たり、ゴールインと思った瞬間、そのまま左のポストに当たって跳ね返り、ゴールならず

結局1対1のまま前半終了。

後半も相手の高さと反応の速さでボールをなかなかキープできず攻め込まれるが、ディフェンス陣が集中を切らさずうまく対応。逆にカウンターから相手のゴールを脅かすが、シュートがわずかに枠を捉えきれない

後半も半ばにさしかかった頃、こぼれ球を繋がれてドリブルで攻め込まれ、クリアしようとした瞬間、キーパーとディフェンダーが激突。キーパーが起き上がれない状況でそのままプレーが続行され、ボールをクリアしきれず無人のゴールにシュートを決められる。

キーパーはその後も倒れたままで担架で運び出され、救急車で病院に。(鼻と右目の下を骨折という大変な重症。)

中断の後の開始早々、中盤で相手のボールを奪った息子から2年生FWへの浮き球のパスがとおり、懸命に防ごうとする相手ディフェンダーを体勢を崩しながらも振り切り、そのままキーパーの左に豪快に同点ゴール

流れは完全にこちらとなり、中盤ではボールを奪われ攻め込まれるものの、硬くしぶとい守備で撥ね返し、何度も相手ゴールを脅かす。しかしゴールを決めきれず、2対2のままタイムアップ。PK戦での決着に。

息子たちにとってPK戦は随分久し振り。
おそらくほとんど練習もしていないこともありシュートミスを連発。結局5人目の息子が蹴ることも無く、相手の4人目が決めた時点で負けが決まってしまいました

実際試合中の惜しいシュートはこちらの方が多く、ファールの数も少なくて、判定勝ちがあるとしたら・・・。
でも、これがサッカーというもの・・・

結局去年に続き、関西大会の1回戦でPK負けという結果での終わりとなりました


息子達の中学生として、サッカーはこれで終わりとなりました。

でも本当に一人一人最後まで、力の限りを尽くして良く頑張りました。

今日の試合に出られなかった選手達も、最後まで一丸となってチームを支えてくれていました。(終了後に大泣きしていた選手がとても印象的でした。)

彼らのこのチームでのプレーが、もう見られ無いと思うと・・・本当に残念です。

沢山の感動をありがとう!


最後に彼らをここまで育ててくれた指導者方々に、本当に感謝します。ありがとうございました
息子達の人生はこれからですが、それぞれの道を歩んでいく中で、このチームでのサッカーを通じての経験は、必ず今後に大いに活かされるものと思います。

本当に長い間お世話になりました。有難うございました。

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バンザイ!昇格決定!

2009年11月01日 | 家族
やりました!来年度のサンライズリーグ(関西リーグU-15)への昇格が決定しました

今日の入替え戦の相手は、今年のサンライズリーグ7位で、同じ奈良県の高田FC。
高田はジュニア世代からの奈良県の強豪チームで、いつも目標としていたチームです。

息子達の年代ではジュニアユースになってから公式戦で戦う機会が無く、特に今年は高田が関西リーグで、奈良県リーグには参加していなかった為、これが本当の奈良県チャンピオンを決める試合になりました。

さすがに高田は体格も良く、スピードと個人技に優れた選手が多い良いチームで、何度も早いドリブルでゴール前に迫られましたが、味方ディフェンス陣がしつこく、粘り強く、最後には体を投げ出して防いでいました。

決勝点は前半の30分頃、中盤で競り合ったボールが相手ディフェンスの裏に転がり、上手く抜け出した中盤の選手がキーパーと1対1でシュート!
キーパーが懸命に弾いたところに快速の2年生FWが駆け込み、体勢を崩しながらもゴールに押し込みました

その後はどちらも何度か決定的なチャンスを創りましたが、ゴールを捉えきれず、特にラストの10分間はお互いにシュートの打ち合いとなり、最後までヒヤヒヤの展開でしたが、本当に全員が一丸となってゴールを守り抜きました。

息子も中盤で相手の司令塔となる選手を徹底マークし、攻撃の芽を摘み取っていました

勝敗はどちらに転んでもおかしくないような際どいものでしたが、ファールの数はこちらが全然少なく、フェアープレイの面ではこちらが勝っていたと思います。

これで来年の3年生はサンライズリーグで関西の強豪たちと戦うことになりました。強いチームと戦うことで切磋琢磨し、さらなるレベルアップを目指して欲しいと思います。

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残念・・・!

2009年10月25日 | 家族
今日、万博大阪サッカーグラウンドで、来年の関西リーグ(U-15)昇格をかけた大事な試合がありました。
相手は兵庫県1位の強豪。

試合は開始早々からプレッシャーがきつく押し込まれ、さすが相手のレベルの高さを感じましたが、ディフェンダーとキーパーの頑張りで、何とか凌いでいるうちに、こちらもペースを掴み始め、サイド突破から相手ゴールに迫り反撃開始。ショートは大きく枠を外すものの、その後は一進一退の展開。

今日は2年の快速FWがインフルエンザにかかり出場できず、いつもの攻撃力がなかなか発揮できない。パスミスも多く、また相手の読みも良くて、得意のパス回しがうまくいかない。
そのうちパスミスからボールをつながれ、ゴール前のピンチでクリアしきれず先制点を献上。
そのまま0対1で前半終了。

後半、開始からしばらくして、カウンター攻撃から左サイドのいい位置で相手ファールを誘い、フリーキックを獲得。
応援団の目の前で左足で蹴ったボールは美しいカーブを描き、エースFWの頭にドンピシャ、見事な同点ゴール!応援席は大盛り上がり!
そこから勢いに乗って攻勢に出るも、相手の裏に抜け出したエースへのスルーパスがぎりぎりのオフサイドとなり、得点ならず。

その後、相手チームが次々と選手交代で活きの良い選手を投入し、徐々に相手ペースに。
後半の最後の方はセカンドボールをことごとく奪われ、防戦一方。相手の猛攻を、選手一人一人が体を投げ出し必死のディフェンス。
いつ1点を獲られてもてもおかしくないような状態が続いたが、決定的なピンチをキーパーの好セーブやシュートミスでなんとか凌ぐ。
このまま何とかPK戦に持ち込めるかと思われたが、ラスト5分でパスミスから決定的な1点を奪われる。

もはや反撃する気力も無く、そのまま試合終了。

残念な結果にはなりましたが、レベルの高い強い相手に対し、選手ひとりひとりが本当に良く頑張っていたと思います。

この試合で関西リーグへの昇格は決められませんでしたが、来週もう一度入れ替え戦があり、これが最後のチャンスです。

相手は同じ奈良のチームで、実質奈良のナンバーワンを決める戦いにもなります。
後輩達の為にも、そして自分達のためにもベストを尽くし、そして勝ち抜いて欲しいと思います。

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高円宮U-15奈良県予選優勝!

2009年10月10日 | 家族
決勝の相手は同じ奈良市のライバルチーム。
息子が小学生時代の選抜チームからの友達で、県トレセンの遠征でいっしょにブラジルに行った仲の良い選手が3人いて、個人技に優れた選手が多い強敵です。

試合は開始早々、2年の快速FWが抜け出しこぼれたところをエースがあっさり先制!
その後も完全にボールを支配し、何度もチャンスを創るが決めきれずイライラする展開。もたもたしているうちに相手のキャプテンにディフェンス2人が振り切られ、逆に決められ同点。

そこから急に相手の選手に勢いが出始め、流れが相手チームに
ピンチを何とか持ちこたえて、その後流れを取り戻し、一進一退の攻防から1対1のまま前半終了かと思われたロスタイムに、フリーになったエースFWから絶妙のスルーパス。2年生FWがディフェンスを振り切りキーパーもかわして無人のゴールに2点目のゴール!

この1点が非常に効果的で、とても良い流れで後半に突入。

後半もしばらくはお互いのディフェンスが頑張り、試合はこう着状態。
そのうち何度目かのコーナーキックからのこぼれ球をエースが決めて貴重な3点目。これで大きく試合の流れがこちら側に。

さらに真ん中でフリーになった息子から、ピンポイントのパスが2年生FWにわたり豪快なシュート。左のポストの角に当たったボールがそのままゴールに吸い込まれ試合を決定付ける4点目!

その後も攻め続け、替わった選手も次々にゴールを決めて、終わってみれば7対1の快勝!

NFAリーグの前後期とクラブユース奈良県予選に続く奈良県制覇で、今年度に入って奈良県内では負け無しで終わりました。(ライバルの強豪高田FCが関西リーグのため、一度も対戦することが無かったということもありますが・・・)

次はいよいよ関西大会ですが、その前に関西リーグ昇格をかけて、25日に兵庫代表のフレスカ神戸との大事な一戦。
フレスカは去年の3年が、関西大会でPK負けをした相手です。

今年は息子達が何としてもその雪辱を果たし、関西リーグ昇格を決めて欲しいものです。
大いに期待しています。

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県予選準決勝

2009年10月04日 | 家族
朝から息子の奈良県大会準決勝の試合を見に出かけました。

試合は開始早々サイド突破からあっさり先制するものの、すぐに1点を返されるいやな展開
その後何度かチャンスを創るものの、相手の必死のディフェンスに追加点を奪えず、一進一退の攻防となりましたが、中盤からの見事な一本のキラーパスがFWにとおり、2点目をゲット。その後もサイド突破を繰り返して追加点

後半も圧倒的にボールを支配して得点を重ね、最後は選手を次々と入れ替え、替わった選手達もそれぞれ持ち味を発揮し、結果は8?対2の大勝となりました

自慢の攻撃力を発揮し快勝でしたが、数少ないピンチであっさり失点するといういつもの悪い点が修正されていませんでした。

決勝の相手は選手層も厚く、個人技に優れる強敵です。
守備面での課題をみんなで克服し、得意の攻撃サッカーで奈良県中学生サッカーの頂点を目指して頑張ってください。大いに期待しています。

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高円宮杯予選準々決勝

2009年09月27日 | 家族
昨日、息子の中学生最後の大会となる高円宮杯予選の準々決勝を見に、五條に行ってきました。
相手は小学6年の時に県大会で2度苦汁を舐めさせられたチームですが、春のクラブユース予選では6対2で完勝しています。

試合は春と同様、開始早々に失点すると言ういやな展開で始まりました。
その後もやはり公式戦の緊張感のためかいつもより動きが硬く、なかなかうまくボールが回りません。ボールは支配するものの、それほど強いプレッシャーもかかっていないのに、パスミスが多く、フィニッシュまで持ち込めませんでした。

前半の15分くらいでようやく息子の後方からのパスがFWに通り、抜け出してそのままシュート。キーパーの頭の上をうまくループで越して同点に追いつきました。
そこから全体の動きが良くなり、その後2点を追加して3対1で前半を終えました。

後半になるとまたミスが目立ち始めて流れが悪くなり、相手にワンチャンスから打たれたロングシュートがふらふらとキーパーの頭を超えてゴールインし、3対2と追い上げられました。
そこでいやな流れを変えるため、ケガで先発を外れていたエースを投入。
前線の連動が良くなり、クロスをファーの選手が上手く頭で合わせて4対2と突き放しました。

そこからはまたまた流れが良くなって、エースが久々のゴールを決め、トドメは2年の快速FWが独走で相手DFをブッ千切り、最後はキーパーまでもブッ千切って追加点。その後ミスから1点を返されるものの、6対3と快勝しました。

ミスが多く、失点を重ねたのは反省点ですが、とにかく勝ててよかったです
次は準決勝。負ければ終わりなので、守備面を修正し、とにかく全力でぶつかって欲しいと思います。

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