ガンバVSジュビロ観戦記

久々の万博。今回は初めてのSS指定席で、娘と二人で観戦してきました。

娘は最近、平井ショーキのファンになり、今日は是非「１４番」のTシャツを買おうと張り切っていたのですが、残念ながら売り切れ。１０月半ばに再入荷とのことでした。

試合開始から、パスが良く回りいい感じのガンバペース。
何度かの決定機を逃すうちに、ジュビロにもチャンスを与えるが、完全に崩されることは無く無難な展開。
お互い風の影響か、ちょっとパスミスが目立ちました。
一度ゴール近くで、まるでバルサのような華麗なパス回しからショーキが抜け出してシュートするも川口にぶつけてゴールならず。

ショーキの動きが何故かイマイチ。裏への動き出しも少なく、結局後半早々交代させられてしまいました。少し足を引きずっていたようにも見えたので、怪我で無ければ良いのですが・・・

試合は前半にコーナーからのこぼれ球を二川が決めて先制。後半にもコーナーキックを高木が頭で決めて追加点。

途中から加地と山口を投入して逃げ切るという、西野らしからぬ采配ではありましたが、これはこれで良かったのでは。まだまだこれから山口の力は必要となるでしょうし、優勝への望みを繋げるにはこういう戦い方もありです。

あと久しぶりに万博に来て感じたのは、ガンバサポの応援がとても熱く、声が統一されて大きくなっていました。なかなか迫力があり良かったです。

今シーズン、あと２～３回は行きたいと思います。そのためには最後まで優勝争いに加わってもらわなければ・・・


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飛鳥カンツリー デビュー戦

今日は久々のゴルフで、初めて飛鳥カンツリーに行ってきました。

いつもいっているところに較べると、ちょっと料金が高めですが、とにかく家から抜群に近く、車で１０分そこそこでクラブハウスに到着しました。
天気はほとんど快晴で、日なたの暑さは半端無いものでした。

今回は明らかに練習不足で、最初のうちはティーショットが全く当たらず、寄せも得意のランニングアプローチが良く伸びた草にくわれてしまい、思うようにコントロールできません

コースも全体に短めですが、ショットが少しぶれるとすぐOBとなってしまいました。

昼からは少し持ちなおしましたが、結局ひとつもパーが取れないという散々のできでした。

次回はきちんと練習して、こんな悔しい思いをしないよう頑張ります


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白浜「臨海」

お盆に田辺に帰省しました。

２日しか帰れず、ゆっくりする時間があまりありませんでしたが、家族４人で朝からいつも行く「臨海」に海水浴に行ってきました。

「臨海」は比較的人が少なく、水が綺麗な白浜の穴場です。

しかも岩場伝いにシュノーケリングで少し沖に行くと、青や縞々の熱帯魚など、たくさんの魚を見ることができるのです。

わずかな時間でしたが、魚たちに癒されて帰ってきました。


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全日本サッカー少年大会決勝！

今日、全日本少年サッカー大会の決勝戦で、奈良県代表のディアブロッサ高田FCが神奈川県代表のバディーSCと対戦しました。
結果は惜しくも０対２で高田が破れ、奈良県勢としての初の快挙はなりませんでした。
高田は全体的に小柄ながらも、個々の選手の能力が高く、前半からボールを支配しながら何度も相手ゴールに迫りましたが、結局ゴールを決めることができませんでした。
相手チームは後半に身長１６５ｃｍと飛び抜けて大柄なエースが先取点を決め（大会２０点目でダントツの得点王でした。）、その後勢いが増してコーナーから２点目を奪い、高田の攻撃を凌ぎきりました。
何れのチームも街クラブながら、Ｊリーグの下部チームを押しのけて見事に決勝まで勝ち上がり、最後まで小学生とは思えないすばらしいプレーを続けていました。
特にディアブロッサ高田は、息子の所属したクラブのライバルチームであり、息子が小学生の当時から奈良県王者として君臨しており、ジュニア時代は一度も勝てませんでした。
（ジュニアユースの最後の最後にサンライズリーグの入れ替え戦で勝利し、打倒高田の念願を果たしました。）
その後も高田のジュニアは、常に奈良県小学生サッカーをリードしており、このように毎年選手が替わっても、いつも安定した強さを発揮できる秘訣がいったいどこにあるのか、とても不思議に思っていました。（もちろん指導者たちをはじめとするチーム全体の強さだと思いますが・・・）
正直奈良県のサッカーは全国的に見て、高いレベルとは言えませんが、今回のディアブロッサ高田の健闘は、奈良県の少年サッカーファンに夢と勇気を与えてくれるすばらしいものでした。
これからもさらなる活躍をお祈りしています。

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