U-16奈良県ユースサッカー大会の準決勝
奈良高校は強豪一条高校と対戦。結果は0-6の完敗でした。
前半立ち上がりから奈良高は果敢に一条陣内に攻め込み、よもやという場面を作るものの決定力を欠き、徐々にペースをつかみ出した一条攻撃陣に一瞬の隙をつかれ失点。
その後も中盤で一進一退の攻防を見せるものの、チャンスを決められず、逆に一条FWの鋭い攻撃を防ぎきれずに失点を重ね、結局前半0-3で終了。
後半も何とか1点を返そうと前がかりになった裏を衝かれ、次々に失点。奈良校もミドルシュートを何度か放つもののキーパーの好守に阻まれ、終了間際のフリーキックを息子がファーサイドで頭に合わすが、わずかにサイドネット。結局無得点に終わりました。
しかし、強豪相手に引いて守るということをせず、ラインを上げて堂々と戦った奈良校のサッカーは見ていてすがすがしく、とても気持ちの良いものでした。
息子も負けたものの、やるだけやったという感じで悔しさよりも満足感を感じていたようです。
息子たちの高校サッカー生活は、まだ始まったばかりです。
これからの活躍がとても楽しみです。
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奈良高校は強豪一条高校と対戦。結果は0-6の完敗でした。
前半立ち上がりから奈良高は果敢に一条陣内に攻め込み、よもやという場面を作るものの決定力を欠き、徐々にペースをつかみ出した一条攻撃陣に一瞬の隙をつかれ失点。
その後も中盤で一進一退の攻防を見せるものの、チャンスを決められず、逆に一条FWの鋭い攻撃を防ぎきれずに失点を重ね、結局前半0-3で終了。
後半も何とか1点を返そうと前がかりになった裏を衝かれ、次々に失点。奈良校もミドルシュートを何度か放つもののキーパーの好守に阻まれ、終了間際のフリーキックを息子がファーサイドで頭に合わすが、わずかにサイドネット。結局無得点に終わりました。
しかし、強豪相手に引いて守るということをせず、ラインを上げて堂々と戦った奈良校のサッカーは見ていてすがすがしく、とても気持ちの良いものでした。
息子も負けたものの、やるだけやったという感じで悔しさよりも満足感を感じていたようです。
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