今日息子のチームの高円宮杯U-15関西大会の試合を見に、京都の太陽が丘グラウンドに行ってきました。
試合は立ち上がりから相手の猛攻に会い、防戦一方の展開となりました。何回もの決定的なピンチをキーパーの神憑り的な好セーブで防ぎ、何とか前半を0対0で凌ぎきりました。
後半も最初は相手のペースでしたが、徐々にこちらのボールが繋がりだし、何度か惜しいチャンスもありましたがゴールを決められず0対0のままタイムアップ。最後のほうは一進一退のほぼ互角の展開でした。
そのまま延長戦は無く、PK戦に突入しました。
これまでこの学年はPK戦には抜群に強く、ほとんど負けたことが無いと聞いていたのでこれはいけるのではと期待したのですが、最初のキッカーが相手の「ジャンボ」と呼ばれる異様にでかいキーパーの迫力に負けたのか、中途半端なキックをキーパーのほぼ正面に蹴って止められ、完全に相手ペースとなってしまいました。その後、正確なキックを次々と決められ、こちらの5人目のキックが外れゲームオーバーとなりました。
息子は結局ピッチに立つことはできませんでした。
後半が始まった時点から、いつでも出れるようにとアップを命じられ、40分間アップしっぱなしでめちゃめちゃ疲れたと、試合に出られなかったせいかとても悔しそうに話していました。
息子達の関西大会はたった1試合で終わってしまいましたが、より高いレベルを経験し何かを掴むことができたのでしょうか?
奈良県では輝かしい成績を残してきた3年生のこのチームでのサッカーは終わりになりました。親御さんたちの感慨もひとしおかと思われます。
息子は明日から本来の2年のチームに戻ります。
すばらしい先輩達にまけないよう頑張って欲しいと思います。
試合は立ち上がりから相手の猛攻に会い、防戦一方の展開となりました。何回もの決定的なピンチをキーパーの神憑り的な好セーブで防ぎ、何とか前半を0対0で凌ぎきりました。
後半も最初は相手のペースでしたが、徐々にこちらのボールが繋がりだし、何度か惜しいチャンスもありましたがゴールを決められず0対0のままタイムアップ。最後のほうは一進一退のほぼ互角の展開でした。
そのまま延長戦は無く、PK戦に突入しました。
これまでこの学年はPK戦には抜群に強く、ほとんど負けたことが無いと聞いていたのでこれはいけるのではと期待したのですが、最初のキッカーが相手の「ジャンボ」と呼ばれる異様にでかいキーパーの迫力に負けたのか、中途半端なキックをキーパーのほぼ正面に蹴って止められ、完全に相手ペースとなってしまいました。その後、正確なキックを次々と決められ、こちらの5人目のキックが外れゲームオーバーとなりました。
息子は結局ピッチに立つことはできませんでした。
後半が始まった時点から、いつでも出れるようにとアップを命じられ、40分間アップしっぱなしでめちゃめちゃ疲れたと、試合に出られなかったせいかとても悔しそうに話していました。
息子達の関西大会はたった1試合で終わってしまいましたが、より高いレベルを経験し何かを掴むことができたのでしょうか?
奈良県では輝かしい成績を残してきた3年生のこのチームでのサッカーは終わりになりました。親御さんたちの感慨もひとしおかと思われます。
息子は明日から本来の2年のチームに戻ります。
すばらしい先輩達にまけないよう頑張って欲しいと思います。