昨日、息子のNFA U-18 生駒高校戦を観にいきました。
結果は1対2の惜敗でした。
3年生がまだ残っている(息子の情報)ということもあり、前半の立ち上がりから相手の攻撃陣(特に前線の二人)が活発に動き回り、守勢に回る展開。
時間が進むにつれて徐々に落ち着きだし、攻撃の形も出来だして、さあこれからといった所で、フラフラと跳ね上がったルーズボールが味方のディフェンダーとキーパーの間へ。ここに相手FWが絡んでキーパーのクリアミスを誘い1点を奪われる。
いやな取られ方と思った直後、相手陣内に攻め込みCKを奪う。高くファーに上がったボールを息子がヘッドで折り返し、味方が押し込んで同点。
その後も奈良ペースで試合が進むものの、得点を決めきれず、同点のまま前半終了。
後半は立て直してきた生駒が猛攻開始。特に前線の9番が、疲れを全く見せずに猛スピードで走り回る。奈良高もキーパーの好セーブでピンチを凌ぎ、反撃を見せ始める。
相手選手からは、何が何でも勝ちたいという気迫が溢れていて、何度も手でユニフォームをつかまれる。足も良く出て、その分なかなか奈良高のパスが回らない。
相手陣内に攻め込んだところで、ファールを得て絶好の位置からFC。
低い弾道のボールがややカーブを描きながらゴール前へ。これを息子がダイレクト・ボレーで合わせるが、ボールはクロスバーの僅か上を通過。
その後もお互いチャンスを作るも決めきれず、このまま引き分けかと思い出した時間帯、相手陣内で攻め込んでいながら中途半端なバックパスが相手選手へ。そのまま一気に攻め込まれ、必死に追いすがるも振り切られて決定的な2点目を奪われる。
その後も残された少ない時間、必死で相手ゴール陣内に攻め込むが、守りきられてゲームオーバー。
全体的に実力の均衡した接戦でしたが、ミスと勝ちたいという気持ちの差が勝負を分けてしまったという印象です。
選手権の予選でもまた当たるかもしれない相手ですが、本来の実力が出せれば勝てない相手では無いと思うので、是非気持ちを切り替えて雪辱して欲しいものです。
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結果は1対2の惜敗でした。
3年生がまだ残っている(息子の情報)ということもあり、前半の立ち上がりから相手の攻撃陣(特に前線の二人)が活発に動き回り、守勢に回る展開。
時間が進むにつれて徐々に落ち着きだし、攻撃の形も出来だして、さあこれからといった所で、フラフラと跳ね上がったルーズボールが味方のディフェンダーとキーパーの間へ。ここに相手FWが絡んでキーパーのクリアミスを誘い1点を奪われる。
いやな取られ方と思った直後、相手陣内に攻め込みCKを奪う。高くファーに上がったボールを息子がヘッドで折り返し、味方が押し込んで同点。
その後も奈良ペースで試合が進むものの、得点を決めきれず、同点のまま前半終了。
後半は立て直してきた生駒が猛攻開始。特に前線の9番が、疲れを全く見せずに猛スピードで走り回る。奈良高もキーパーの好セーブでピンチを凌ぎ、反撃を見せ始める。
相手選手からは、何が何でも勝ちたいという気迫が溢れていて、何度も手でユニフォームをつかまれる。足も良く出て、その分なかなか奈良高のパスが回らない。
相手陣内に攻め込んだところで、ファールを得て絶好の位置からFC。
低い弾道のボールがややカーブを描きながらゴール前へ。これを息子がダイレクト・ボレーで合わせるが、ボールはクロスバーの僅か上を通過。
その後もお互いチャンスを作るも決めきれず、このまま引き分けかと思い出した時間帯、相手陣内で攻め込んでいながら中途半端なバックパスが相手選手へ。そのまま一気に攻め込まれ、必死に追いすがるも振り切られて決定的な2点目を奪われる。
その後も残された少ない時間、必死で相手ゴール陣内に攻め込むが、守りきられてゲームオーバー。
全体的に実力の均衡した接戦でしたが、ミスと勝ちたいという気持ちの差が勝負を分けてしまったという印象です。
選手権の予選でもまた当たるかもしれない相手ですが、本来の実力が出せれば勝てない相手では無いと思うので、是非気持ちを切り替えて雪辱して欲しいものです。
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息子の調子もイマイチです。