今年の3月11日は、
あの日と同じ金曜日でしたね。
先日、仙台に行った際、
昔の仲間たちと飲んできました。
久しぶりに会えば、
いつも震災当時の話になります。
「あの時は本当に焦ったよね!」
「死ぬかと思った!」
とはじまり、職場に泊まり込んだ話や、
みなで食材を持ちより連日炊き出しをした話。
食べるものはほとんどないのに、
酒さえあればいいと、
再開した居酒屋で、
私の送別会を何度もしたことなど。
震災後から2週間の私の生活は、
ある意味、思い出深いものとなったのでした。
同じ体験をしたからこそ、
一体感や連帯感が生まれます。
津波の被害に遭われた方や、
原発の影響を受けた方たちと、
被災した自分たちとは、
次元が違うと感じますから、
どこまで行っても寄り添うことはできないでしょう。
でも、この震災を忘れない、
という思いだけは同じです。
来年も、再来年も、ずっと。
被害をこうむった、
全ての方々に平穏な日常が戻りますように。
あの日と同じ金曜日でしたね。
先日、仙台に行った際、
昔の仲間たちと飲んできました。
久しぶりに会えば、
いつも震災当時の話になります。
「あの時は本当に焦ったよね!」
「死ぬかと思った!」
とはじまり、職場に泊まり込んだ話や、
みなで食材を持ちより連日炊き出しをした話。
食べるものはほとんどないのに、
酒さえあればいいと、
再開した居酒屋で、
私の送別会を何度もしたことなど。
震災後から2週間の私の生活は、
ある意味、思い出深いものとなったのでした。
同じ体験をしたからこそ、
一体感や連帯感が生まれます。
津波の被害に遭われた方や、
原発の影響を受けた方たちと、
被災した自分たちとは、
次元が違うと感じますから、
どこまで行っても寄り添うことはできないでしょう。
でも、この震災を忘れない、
という思いだけは同じです。
来年も、再来年も、ずっと。
被害をこうむった、
全ての方々に平穏な日常が戻りますように。