Eiichiro Blog

中年ベーシストの音楽談義と日々の日記。

Louis Johnson。

2006-11-10 20:18:03 | Weblog
今日もやっぱり体が重い…。熱はないものの…。あたまがボォ~っとしてます。

こんばんわ。Eiichiroです。

Louis Johnson…。

まぁ、とくとご覧ください。

ベースをやっている人にとって知らない人はいないであろうという、ド派手なベーシ

ストです。

なにもそんなに…思いっきり弦を叩かなくても…。

なんて思ったりもしますが…。

実は私、このLouis Johnsonがベースを弾いている姿を見たのは、今日が初めてなん

ですよ。

しかも、You●ubeで…。

Musicman Sting Ray Bassから繰り出されるこの怒涛のパーカッシブ・サウンド。

疲れないのかなぁ…。

それが第一印象ですね。(笑)

以前書いたMark Kingさんとは、ちょっと毛色が違いますが…。

まぁ、別格にはMarcus Millerさんとかもいらっしゃいますね…。

個人的にはMarcusさんのベースの音が好きです。

しかしこのLouisさん、ことチョッパーに関しては一番有名です。

あっ!そうそう。

最近は、「チョッパー」ってあんまり言わないみたいですね。

「スラップ」と言うらしいです。

時代が変わったのでしょうか?

私が学生の頃は、

「おおっ!チョッパー弾きよう!」

(訳:おおっ!チョッパー弾いてるじゃん!)

みたいな…。

そこで自慢するわけでなく、ちょっと謙遜して…

「うん、これなかなか難しいっちゃね~!」

(訳:うん、これなかなか難しいんだよね~!)

と、軽くかわすのが美徳でした…。

私の学生時代は、ロックやパンクが全盛でしたから…。

フュージョンやってるバンドってあんまりいませんでしたね~。

なにせ歌がないわけですから…。

バンドの花形、ボーカルがいないバンドなんて…みたいな…。

ベースという楽器。

まだまだ奥が深いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする