マイクロチップ。

連休なので…ヒゲ剃ってません…。ワイルドさをアピール！（できてないっ！）

こんばんわ。Eiichiroです。

創作活動もままならぬ状態で…

なかば無理やり母上に拉致られて…

某大型ショッピングセンターまで行くハメになりました。

いつものようにまずペットショップから…。

可愛い子犬や子猫たちが動き回っています。

そんな中…

ふと、あるポスターが目に入りました。

何でも…

「マイクロチップをペットの体内に埋めこむ」

みたいな内容…。

個体識別のためか…

ペットが迷子になったときに、記憶されているデータにより買主を特定できる。

主旨はだいたいこんな感じ。

私は何故か複雑な心境になりました。

確かに、チップを埋めこめば迷子になったときにデータを読み取れば…

処分されることもない…。

買主のもとへ届けることもできる。

しかし…

ペットも生き物です。

人間のハイテク機器を埋めこまれて…

データにより管理される。

ペットを飼ったことのない私は…

これが当たり前なのかなぁ…と、不思議に思えてなりません。

ペットにとっては、何の苦痛も感じないでしょうが…

マイクロチップが無ければ、そのペットが死んでしまう…

なんていう状況では話は別です…。

人間がここまで動物の一生を支配してよいものなのか…

店頭で売られているペットたちは…

すでに…

人間の助けがないと生きられないものになってしまっています。

その時点で…

動物とはいえ、商品なんでしょうね…。

でも、ペットと過ごす１０何年…

もしも、その子が迷子になってしまったら…

やっぱりマイクロチップを付けてて良かったと思えるのでしょう。

いずれ…

人間にも…

マイクロチップを埋めこむことが…

常識となる日が来るんでしょうね…。