焦燥と記憶の物語。

スーパーに行った帰り道…雨に降られました…。

こんばんわ。Eiichiroです。

天からのお告げもないままに過ぎていこうとしている連休…。

このままでは…

無駄に終わってしまう…。

そんな焦りの中…

創作活動は進まず…

（といいますか、アイデアが浮かんでこない…。）

夕方になってしまいました。

これではいかんっ！

そう思い立ち…

家を飛び出した４０years old boy。

外に出ればRainy day。

頭の中はNo Plan。

腰が痛いぜRock'n Roll。

（ちなみに私はロケンローラーではありません。）

雨の降る道を…

トボトボと歩いていると…

！！

天からのお告げが聞こえてきました。

「降りてきたぁ！！」

頭の中では…

アレンジされた曲が鳴り響いています。

「い…いま…この曲が…パソコンに…転送できれば…。」

無茶な願いは届かず…。

まるで蜃気楼のようにピントがぼやけてしまいそうな状態…。

とにかく…

歌い出しだけでも覚えていれば、なんとかなる！

昔、浮かんだ曲を自宅の留守番電話に録音するというミュージシャンも

いたようですが…。

そんなことをすると…

電話には…

母上が出てしまいます…。

「何ね？何、歌いよぉとね！？知らんけね！！ガチャ！」

（訳：なに？なに歌ってるの？知らないよ！！ガチャ！）

と、なるのがオチ。

自分の記憶容量を信じて、

家路へ急ぐ４０years old boy。

覚えているかNew Song。

家は近いぞRun and Run。

（雨で滑ると危ないので走ってません。）

家に着くなりパソコンの電源を入れ…

入力しようとした、その時…

「お風呂沸いとぉけ、早よ入りっ！片付かんけっ！」

（訳：お風呂が沸いているから、早く入りなさい！片付かないから！）

それは辛いぜMy Mother。

オレの記憶はRun away。

風呂から上がれば記憶はDelete。

やっぱり…

一番強いのは…

母上でした。

※曲はなんとかメロディーだけ打ち込み成功。あとはアレンジする作業が

残ってます。