Eiichiro Blog

中年ベーシストの音楽談義と日々の日記。

MRI。

2007-08-23 19:40:02 | Weblog
本日、仕事を休んで病院に行きました。詳細は本文にて…。

こんばんわ。Eiichiroです。

怪我をしてから3日間、仕事をしてみた。
いったいどこをどの様に打ったのか、思い出せない。
ただ、足にはまだ腫れが残っている。
座っている時はいいのだが、立ち上がると内出血している血が足首まで下がり、
その度に、鈍い痛みが右足を襲う。
さすがに12時間、その痛みと戦うことに少々疲れてきた。
右足がなぜか黄色く見える。
足首も膨れ上がっている。
かかとの辺りには内出血している血が浮かびあがる…。

金曜日にMRI検査の予定だったのだが、意を決して今日病院へ行ってきた。
イレギュラーな来院にもかかわらず、幸いなことに担当の先生がいらっしゃった。
ちょうどMRIも空いていたらしく、すぐ検査を行うことができた。

MRI…。

医療系のドラマでたびたび聞いたことのある名前だ。
まさか自分がこの機械で検査を受けるなんて…。

MRI検査室は地下にある。

とりあえず目の当たりにしたのはドラマと同じ、あの機械。
何でも音がうるさいらしい…。それは意外だった…。
静寂の中で行われる検査とばっかり思っていた。
今回、私の場合は右足だけなので全身を機械がスキャンすることはなかった。
うるさいとはどういうことなのか…。機械に入って分かった。
そのせいか、ヘッドホンを当てられ妙な音楽と共に検査が進められた。

検査が終わり、地下から1階へ戻るときに…
エレベーターのドア前に何やら物資の搬入であろう、ダンボール箱の山。
台車に乗せられた品物は…

トイレットペーパーだった!(他社製品)

まさかここでトイレットペーパーに出会えるとは思ってもみなかった。
関係ないが、こういったところのトイレットペーパーはシングルばっかり。
やはり巻mが長いからであろう…。

そんなことはどうでもいい…。

診察が始まり、先ほど撮影されたMRIの写真を見ながら先生の説明。

「重力があるので血が下がるのはしょうがない。内出血した血はいずれ体内に吸収
 されるので、このまましばらく様子をみましょう。」

骨にも腱にも異常はなく、言わば「ひどい打撲」だった。

先生:「お薬を出しておきますから、また来月始めに来て下さい。」

私 :「先生…湿布を大量に下さい。」

先生:「限度がありますから…。」

冗談は通じなかった…。

そう…ここは病院だった…。

病院をあとにして…
何故かすごくお腹が空いてきた。

安心したからだろう…。

家に着くなり、ちょっと食べ…
深い眠りへ落ちていった…。

痛みはありますが、もう大丈夫です。
みなさん、大変ご心配をおかけしました。

あたたかいコメントを下さった皆さん、本当にありがとうございました。
心より感謝いたしております。

Eiichiro
コメント (6)
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