EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

スポルトカップ2011(三好クラブ戦)

2011年11月02日 | スポルトカップ
10月9日(日)県営球場。

スポルトカップ。

県営球場を管理するスポルト青い森グループが主催する大会。
EJは、第1回から参加させていただいているが、
まだ、1勝もできていない。

今年は、10チームの参加でEJは1回戦シード。
この日は、前日に行われた青森市の筒井クラブとの1回戦を制した
五所川原の三好クラブとの対戦となった。





おなじ時間帯で、蟹田一本松球場では、
港Fとオータムの決勝戦が行われている。

振り返って、スコアブックを見ると
県営球場のスポルトカップは、12;45試合開始。
蟹田のオータム決勝は、12:20試合開始。

併行して行われた2試合の様子は、
携帯電話で、逐一、情報交換されていた。






EJオーダー

1番センターISSEI
2番セカンドKODAI
3番ファーストHYUMA
4番キャッチャーKEITA
5番ピッチャーKEISHI
6番レフトYUSEI→7TAKASHI
7番ライトN-KAI
8番サードRYOGA
9番ショートMINATO





イースト・ジュニア|1|0|0|2|0|0|0|| 3
    三好クラブ|1|0|1|2|1|2|X || 7




1回の表(EJの攻撃)

ISSEIが、四球で出塁。
盗塁から2番のKODAIのファーストゴロで3進。
ワイルドピッチで生還。


(1-0)


「先制点!採ったどー。」というベンチの雰囲気が、
伝わってきそうだ。






1回の裏

先発は、KEISHI。
トップバッターを内野エラーで出塁を許す。
次打者を三振にとる。
さらに、3番をショートゴロに打ち取る。

ランナーが進んで、ツーアウト三塁となったところで、
再び内野エラーで、1点を献上。
5番をサードゴロで、最少失点で切り抜ける。

(1-1)




2回の表(EJの攻撃)

トップのYUSEIが、デットボールで出塁。
さらに続くN-KAIが四球を選んで、
ノーアウト1、2塁の場面を作る。

このチャンスに、バッターはRYOGA。

左バッターで、割と勝負強い5年生。
しかし、三振。

さらに、ここで、バッターMINATO。
左バッターで、相当勝負強い4年生。
しかし、三振。

トップのISSEIに頼ったが、
ISSEIの打球はファーストゴロで、
この回無得点。

(うーん、動くならRYOGAのところだったか・・・。)
(でも、結果論ですね。)



(1-1)





2回の裏

6番をファーストゴロ。
7番をセカンドゴロ。
8番を三振。

(よーし、三者凡退。)
(流れがくるぞー。)


(1-1)



3回の表(EJの攻撃)

トップのKODAIがピッチャーゴロ。
3番HYUMAが三振。
4番KEITAがピッチャーゴロ。

打順がよかったが、三者凡退のお返し。

(1-1)




3回の裏

トップをピッチャーゴロに打ち取る。
次打者をセンターフライで、ツーアウトランナーなし。

ここから、相手2番バッターにレフトオーバーの三塁打を浴びる。

(まあ、ツーアウト!)

しかし、ここで痛恨のパスボール。
1点を献上する。

3番バッターを結果的にピッチャーゴロに打ち取っていただけに、
痛いバッテリーエラーだったようだ。

(1-2)




4回の表(EJの攻撃)

ワンアウトから、熱を押して出場のYUSEIが、
レフト前ヒットを放ち、さらにエラーも絡んで、
ワンアウト2塁のチャンスを作る。

続く、7番N-KAIのピッチャーゴロが内野安打となって、
1、3塁とチャンスを繋ぐ。

8番のRYOGAが四球を選び、ワンアウト満塁。


ここでバッターは、MINATO。


実際に見ていないが、
MINATOのひょうひょうとした表情は、
秘めたる闘志を感じさせる。

常に打ち気のMINATOだが、
ここは、ストレートのフォアボールで、
1回もバットを振らずに、四球を選びYUSEIが生還。


(2-2)


ここまでの間に、何かがあって
(スコア上よく分かりません。)、
N-KAIがアウトとなり、
ツーアウト満塁でトップのISSEIに打順がまわったようだ。


トップに繋がる。
ISSEIがタイムリーを放つ。
これでRYOGA生還。

MINATOもセカンドから一気にホームを狙うが、
ホームでタッチアウト。

で、この回2点どまり・・・。

(3-2)


しかし、スコア上は3得点となっている。
4回のEJの攻撃は、スコア的にちょっと、
つじつまが合っていない部分があるので、
ちょっと、試合内容に誤りがあるかもしれません。

(まあ、勘弁してください。)






4回の裏

4番を外野エラーで出塁を許す。
続く5番はライト前ヒット。
さらに、エラーも絡んで、ランナー生還。


(3-3)

バッターランナーがサードに進んだところで、
バッテリーエラーで、さらに1点を献上。

(3-4)




5回の表(EJの攻撃)

KODAIが四球を選び、HYUMAが送るが、
KEITAピッチャーフライ、
KODAIが塁上でアウトとなってチェンジ。


(3-4)




5回の裏

トップに四球。続くバッターにライト前ヒット。
送りバントで、2,3塁とされたところで、
バッテリーエラー。

(3-5)




6回の表(EJの攻撃)

KEISHIが振り逃げで出塁。
TAKASHIはショートフライ。
N-KAIはセカンドゴロ。
RYOGAファーストゴロで得点なし。

(3-5)




6回の裏

ワンアウトから、レフト線を破られる2塁打を浴びる。
さらに、レフト前ヒット。
塁が詰まって、ワンアウト2、3塁。
ここでもバッテリーエラー。

(3-6)

さらにライト前にタイムリーヒットで、
この回2失点。

(3-7)




7回の表(EJの攻撃)

MINATOピッチャーゴロ。
ISSEIセカンドゴロ。
KODAI四球。
HYUMAサイドーライナーで、

ゲームセットとなった。






久々のマウンドとなったKEISHIは、
6回、打者27人に94球を投げて、

三 振 2
四死球 1
被安打 6



「前半にもらった点数をそのままエラーでお返しした。」

そんな言葉がコーチ陣からは漏れていた。




この試合で、YUSEIは、熱を押しての出場。

ヒットを放ち、本塁生還を果たしたところで、
TAKASHIと交代となったようだ。


YUSEIのヒット・・・、
ちょっと見たかった・・・。



スポルトは、福村GUTSが優勝する。
このチームと
あおもりカップ決勝トーナメント1回戦を戦うことになる・・・。




By mino
PHOTO BY SATOSHI-KON

最新の画像もっと見る

コメントを投稿