10月9日(日)県営球場。
スポルトカップ。
県営球場を管理するスポルト青い森グループが主催する大会。
EJは、第1回から参加させていただいているが、
まだ、1勝もできていない。
今年は、10チームの参加でEJは1回戦シード。
この日は、前日に行われた青森市の筒井クラブとの1回戦を制した
五所川原の三好クラブとの対戦となった。
おなじ時間帯で、蟹田一本松球場では、
港Fとオータムの決勝戦が行われている。
振り返って、スコアブックを見ると
県営球場のスポルトカップは、12;45試合開始。
蟹田のオータム決勝は、12:20試合開始。
併行して行われた2試合の様子は、
携帯電話で、逐一、情報交換されていた。
EJオーダー
1番センターISSEI
2番セカンドKODAI
3番ファーストHYUMA
4番キャッチャーKEITA
5番ピッチャーKEISHI
6番レフトYUSEI→7TAKASHI
7番ライトN-KAI
8番サードRYOGA
9番ショートMINATO
イースト・ジュニア|1|0|0|2|0|0|0|| 3
三好クラブ|1|0|1|2|1|2|X || 7
1回の表(EJの攻撃)
ISSEIが、四球で出塁。
盗塁から2番のKODAIのファーストゴロで3進。
ワイルドピッチで生還。
(1-0)
「先制点!採ったどー。」というベンチの雰囲気が、
伝わってきそうだ。
1回の裏
先発は、KEISHI。
トップバッターを内野エラーで出塁を許す。
次打者を三振にとる。
さらに、3番をショートゴロに打ち取る。
ランナーが進んで、ツーアウト三塁となったところで、
再び内野エラーで、1点を献上。
5番をサードゴロで、最少失点で切り抜ける。
(1-1)
2回の表(EJの攻撃)
トップのYUSEIが、デットボールで出塁。
さらに続くN-KAIが四球を選んで、
ノーアウト1、2塁の場面を作る。
このチャンスに、バッターはRYOGA。
左バッターで、割と勝負強い5年生。
しかし、三振。
さらに、ここで、バッターMINATO。
左バッターで、相当勝負強い4年生。
しかし、三振。
トップのISSEIに頼ったが、
ISSEIの打球はファーストゴロで、
この回無得点。
(うーん、動くならRYOGAのところだったか・・・。)
(でも、結果論ですね。)
(1-1)
2回の裏
6番をファーストゴロ。
7番をセカンドゴロ。
8番を三振。
(よーし、三者凡退。)
(流れがくるぞー。)
(1-1)
3回の表(EJの攻撃)
トップのKODAIがピッチャーゴロ。
3番HYUMAが三振。
4番KEITAがピッチャーゴロ。
打順がよかったが、三者凡退のお返し。
(1-1)
3回の裏
トップをピッチャーゴロに打ち取る。
次打者をセンターフライで、ツーアウトランナーなし。
ここから、相手2番バッターにレフトオーバーの三塁打を浴びる。
(まあ、ツーアウト!)
しかし、ここで痛恨のパスボール。
1点を献上する。
3番バッターを結果的にピッチャーゴロに打ち取っていただけに、
痛いバッテリーエラーだったようだ。
(1-2)
4回の表(EJの攻撃)
ワンアウトから、熱を押して出場のYUSEIが、
レフト前ヒットを放ち、さらにエラーも絡んで、
ワンアウト2塁のチャンスを作る。
続く、7番N-KAIのピッチャーゴロが内野安打となって、
1、3塁とチャンスを繋ぐ。
8番のRYOGAが四球を選び、ワンアウト満塁。
ここでバッターは、MINATO。
実際に見ていないが、
MINATOのひょうひょうとした表情は、
秘めたる闘志を感じさせる。
常に打ち気のMINATOだが、
ここは、ストレートのフォアボールで、
1回もバットを振らずに、四球を選びYUSEIが生還。
(2-2)
ここまでの間に、何かがあって
(スコア上よく分かりません。)、
N-KAIがアウトとなり、
ツーアウト満塁でトップのISSEIに打順がまわったようだ。
トップに繋がる。
ISSEIがタイムリーを放つ。
これでRYOGA生還。
MINATOもセカンドから一気にホームを狙うが、
ホームでタッチアウト。
で、この回2点どまり・・・。
(3-2)
しかし、スコア上は3得点となっている。
4回のEJの攻撃は、スコア的にちょっと、
つじつまが合っていない部分があるので、
ちょっと、試合内容に誤りがあるかもしれません。
(まあ、勘弁してください。)
4回の裏
4番を外野エラーで出塁を許す。
続く5番はライト前ヒット。
さらに、エラーも絡んで、ランナー生還。
(3-3)
バッターランナーがサードに進んだところで、
バッテリーエラーで、さらに1点を献上。
(3-4)
5回の表(EJの攻撃)
KODAIが四球を選び、HYUMAが送るが、
KEITAピッチャーフライ、
KODAIが塁上でアウトとなってチェンジ。
(3-4)
5回の裏
トップに四球。続くバッターにライト前ヒット。
送りバントで、2,3塁とされたところで、
バッテリーエラー。
(3-5)
6回の表(EJの攻撃)
KEISHIが振り逃げで出塁。
TAKASHIはショートフライ。
N-KAIはセカンドゴロ。
RYOGAファーストゴロで得点なし。
(3-5)
6回の裏
ワンアウトから、レフト線を破られる2塁打を浴びる。
さらに、レフト前ヒット。
塁が詰まって、ワンアウト2、3塁。
ここでもバッテリーエラー。
(3-6)
さらにライト前にタイムリーヒットで、
この回2失点。
(3-7)
7回の表(EJの攻撃)
MINATOピッチャーゴロ。
ISSEIセカンドゴロ。
KODAI四球。
HYUMAサイドーライナーで、
ゲームセットとなった。
久々のマウンドとなったKEISHIは、
6回、打者27人に94球を投げて、
三 振 2
四死球 1
被安打 6
「前半にもらった点数をそのままエラーでお返しした。」
そんな言葉がコーチ陣からは漏れていた。
この試合で、YUSEIは、熱を押しての出場。
ヒットを放ち、本塁生還を果たしたところで、
TAKASHIと交代となったようだ。
YUSEIのヒット・・・、
ちょっと見たかった・・・。
スポルトは、福村GUTSが優勝する。
このチームと
あおもりカップ決勝トーナメント1回戦を戦うことになる・・・。
By mino
PHOTO BY SATOSHI-KON
スポルトカップ。
県営球場を管理するスポルト青い森グループが主催する大会。
EJは、第1回から参加させていただいているが、
まだ、1勝もできていない。
今年は、10チームの参加でEJは1回戦シード。
この日は、前日に行われた青森市の筒井クラブとの1回戦を制した
五所川原の三好クラブとの対戦となった。
おなじ時間帯で、蟹田一本松球場では、
港Fとオータムの決勝戦が行われている。
振り返って、スコアブックを見ると
県営球場のスポルトカップは、12;45試合開始。
蟹田のオータム決勝は、12:20試合開始。
併行して行われた2試合の様子は、
携帯電話で、逐一、情報交換されていた。
EJオーダー
1番センターISSEI
2番セカンドKODAI
3番ファーストHYUMA
4番キャッチャーKEITA
5番ピッチャーKEISHI
6番レフトYUSEI→7TAKASHI
7番ライトN-KAI
8番サードRYOGA
9番ショートMINATO
イースト・ジュニア|1|0|0|2|0|0|0|| 3
三好クラブ|1|0|1|2|1|2|X || 7
1回の表(EJの攻撃)
ISSEIが、四球で出塁。
盗塁から2番のKODAIのファーストゴロで3進。
ワイルドピッチで生還。
(1-0)
「先制点!採ったどー。」というベンチの雰囲気が、
伝わってきそうだ。
1回の裏
先発は、KEISHI。
トップバッターを内野エラーで出塁を許す。
次打者を三振にとる。
さらに、3番をショートゴロに打ち取る。
ランナーが進んで、ツーアウト三塁となったところで、
再び内野エラーで、1点を献上。
5番をサードゴロで、最少失点で切り抜ける。
(1-1)
2回の表(EJの攻撃)
トップのYUSEIが、デットボールで出塁。
さらに続くN-KAIが四球を選んで、
ノーアウト1、2塁の場面を作る。
このチャンスに、バッターはRYOGA。
左バッターで、割と勝負強い5年生。
しかし、三振。
さらに、ここで、バッターMINATO。
左バッターで、相当勝負強い4年生。
しかし、三振。
トップのISSEIに頼ったが、
ISSEIの打球はファーストゴロで、
この回無得点。
(うーん、動くならRYOGAのところだったか・・・。)
(でも、結果論ですね。)
(1-1)
2回の裏
6番をファーストゴロ。
7番をセカンドゴロ。
8番を三振。
(よーし、三者凡退。)
(流れがくるぞー。)
(1-1)
3回の表(EJの攻撃)
トップのKODAIがピッチャーゴロ。
3番HYUMAが三振。
4番KEITAがピッチャーゴロ。
打順がよかったが、三者凡退のお返し。
(1-1)
3回の裏
トップをピッチャーゴロに打ち取る。
次打者をセンターフライで、ツーアウトランナーなし。
ここから、相手2番バッターにレフトオーバーの三塁打を浴びる。
(まあ、ツーアウト!)
しかし、ここで痛恨のパスボール。
1点を献上する。
3番バッターを結果的にピッチャーゴロに打ち取っていただけに、
痛いバッテリーエラーだったようだ。
(1-2)
4回の表(EJの攻撃)
ワンアウトから、熱を押して出場のYUSEIが、
レフト前ヒットを放ち、さらにエラーも絡んで、
ワンアウト2塁のチャンスを作る。
続く、7番N-KAIのピッチャーゴロが内野安打となって、
1、3塁とチャンスを繋ぐ。
8番のRYOGAが四球を選び、ワンアウト満塁。
ここでバッターは、MINATO。
実際に見ていないが、
MINATOのひょうひょうとした表情は、
秘めたる闘志を感じさせる。
常に打ち気のMINATOだが、
ここは、ストレートのフォアボールで、
1回もバットを振らずに、四球を選びYUSEIが生還。
(2-2)
ここまでの間に、何かがあって
(スコア上よく分かりません。)、
N-KAIがアウトとなり、
ツーアウト満塁でトップのISSEIに打順がまわったようだ。
トップに繋がる。
ISSEIがタイムリーを放つ。
これでRYOGA生還。
MINATOもセカンドから一気にホームを狙うが、
ホームでタッチアウト。
で、この回2点どまり・・・。
(3-2)
しかし、スコア上は3得点となっている。
4回のEJの攻撃は、スコア的にちょっと、
つじつまが合っていない部分があるので、
ちょっと、試合内容に誤りがあるかもしれません。
(まあ、勘弁してください。)
4回の裏
4番を外野エラーで出塁を許す。
続く5番はライト前ヒット。
さらに、エラーも絡んで、ランナー生還。
(3-3)
バッターランナーがサードに進んだところで、
バッテリーエラーで、さらに1点を献上。
(3-4)
5回の表(EJの攻撃)
KODAIが四球を選び、HYUMAが送るが、
KEITAピッチャーフライ、
KODAIが塁上でアウトとなってチェンジ。
(3-4)
5回の裏
トップに四球。続くバッターにライト前ヒット。
送りバントで、2,3塁とされたところで、
バッテリーエラー。
(3-5)
6回の表(EJの攻撃)
KEISHIが振り逃げで出塁。
TAKASHIはショートフライ。
N-KAIはセカンドゴロ。
RYOGAファーストゴロで得点なし。
(3-5)
6回の裏
ワンアウトから、レフト線を破られる2塁打を浴びる。
さらに、レフト前ヒット。
塁が詰まって、ワンアウト2、3塁。
ここでもバッテリーエラー。
(3-6)
さらにライト前にタイムリーヒットで、
この回2失点。
(3-7)
7回の表(EJの攻撃)
MINATOピッチャーゴロ。
ISSEIセカンドゴロ。
KODAI四球。
HYUMAサイドーライナーで、
ゲームセットとなった。
久々のマウンドとなったKEISHIは、
6回、打者27人に94球を投げて、
三 振 2
四死球 1
被安打 6
「前半にもらった点数をそのままエラーでお返しした。」
そんな言葉がコーチ陣からは漏れていた。
この試合で、YUSEIは、熱を押しての出場。
ヒットを放ち、本塁生還を果たしたところで、
TAKASHIと交代となったようだ。
YUSEIのヒット・・・、
ちょっと見たかった・・・。
スポルトは、福村GUTSが優勝する。
このチームと
あおもりカップ決勝トーナメント1回戦を戦うことになる・・・。
By mino
PHOTO BY SATOSHI-KON
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