EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

練習試合(港ファルコンズ戦)

2010年04月20日 | 練習試合(市内)
4月11日(日)

1週間以上前の情報となりましたが、

港F戦の練習試合の模様を・・・。




この試合の模様は、既に、港FのHPに掲載
(既に別試合の情報に更新されています。)されたことから、


(何を今更・・・)

という方もいらっしゃるかもしれませんが、

まあ、そう言わずに・・・。









EJオーダー

1番キャッチャーりく
2番ショート啓悟→大樹→奎太→しゅうた
3番ピッチャー啓志→5
4番サード拓郎→1
5番セカンド翔伍
6番ライト飛雄馬
7番レフト悠成
8番センターまお→PH港→8れん
9番ファースト孝太郎




この日は、サンドームで
港FとEJは、学童大会バージョンで対決。



(学童バージョン・・・)


両チームとも、

市内の複数の小学校から選手が集まる

クラブチームということもあって、

小学校の野球部(チーム)との兼ね合いから、

学童大会は、選手の編成をしなおしてのエントリーとなる。



この辺の事情は、

港FやEJといった

クラブチーム特有の事情(悩み)と言える。


(まあ、毎年の事ですが・・・。)




イースト・ジュニア|2|4|0|0|0|0|0|| 6
  港ファルコンズ|0|4|1|0|3|0|X|| 8





1回の表

四球で出塁した1番りく、3番啓志を2、3塁に置いて、
4番拓郎がスクイズ。
ピッチャーからファーストへの送球が逸れて、
結果、啓志も生還するツーランスクイズとなる。

(2-0)


2回の表

悠成が死球、まお、孝太郎が四球で満塁。
りくのサードゴロは相手エラーとなって、1点を追加。
(3-0)

ノーアウト満塁でバッターは大樹。
大樹は、持ち前のフルスイングで、
ネット直撃のツーベース。
これがランナー2人を帰すタイムリーとなる。
(5-0)

さらに、啓志が振り逃げで出塁で満塁。
拓郎が、四球を選んで押し出しとなり、
都合、この回4点を頂く。

(6-0)




2回の裏

先発の啓志は1回の裏は、三振、サードゴロ、セカンドゴロで、
簡単にスリーアウトを取り、上々の出だしとなったが、

2回の裏にランナーを背負うと、
突如、乱れた。

後続のバッターに四球を2つ与えると、
三振をはさんで、押し出しの四球。
(6-1)

満塁から相手9番にセンターを破られ、
これが2打点のタイムリー2塁打となる。
(6-3)

さらに1番バッターのライトゴロの処理の間に
1点を追加され、この回4点を献上する。
(6-4)




3回の裏

2番バッターの2塁打をキッチリ送りバントで3進。
4番バッターの内野ゴロ処理の間に、
ランナーが帰って1点を取られる。
(6-5)




5回の裏

マウンドは拓郎。

内野安打のランナーをサードに置いて、
ツーアウトから、
相手3番にタイムリーのセンター前ヒットを浴びる。
(6-6)

更に4番に四球。
2、3塁となったところで、
5番に2点タイムリーとなるセンター横への2塁打を浴びる。
(6-8)










樹が急遽、欠席となった関係で、

ショートの守備は、啓悟、大樹、奎太、しゅうた
の4名が分担して受け持った。




この試合の最大の収穫は、

啓志のピッチングだと思う。



2回こそ乱れたものの、

それ以外のイニングは球速もあり、

ナイスピッチングといってよいと思う。





啓志がこれくらいの投球をしてくれれば、

(ひょっとして・・・)などと、

大会に、僅かながらの期待を抱いてしまいそうだ。



学童大会1回戦は佃クラブ・・・。


(・・・)



まあ、謙虚に試合に臨みましょ!!





By mino

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