海老名出丸(釣り・キャンプ)

釣り(アオリイカ)とキャンプをやってます。

マダコ

2020年07月27日 | 釣り

2020/7/27葉山柴崎港の正一丸から今シーズン2回目マダコ釣りに行ってきました。

自宅を3時半に出発し、10分後道路の真ん中を私の車に向かって来る人間・・・・・・・急ブレーキをかける・・衝突寸前で止まると中年の男は薄笑い・・言葉もなく唖然と・・・後ろには大型トラックの凄いブレーキ音・・・・

いやーーー衝突しなくしかもトラックのオカマが無くて助かりました

薄笑い男は暗闇に消えていきました。

それからは。安全運転で4時半に船宿に到着したが気分は優れず。

 

5時半、10名を乗せて岸払い私は左舷舷に右舷艫に2人です。

天気は薄曇り

何時もの所に向かっている様です。

港を出るとうねりで船が揺れて座っているのも大変な状況で潮の濁りが見られます。

名島の前から始めます。

何度か流すが全員当たり無しで沖目に移動する。

此方の方。は潮は少し澄んでますがうねりが有り立っているのが辛いです。

ここで艫側の方で歓声が、タコが上がり始めた。

 

そして6時前に私の竿にもムニュとした重みが感じられ5秒後に合わせを入れるとグーンと可成り重いです・・・・・慎重に巻いて・・タコが見えてきた所を掬って貰う。

1.4kぐらいでした。

艫の4人は竿釣りで真ん中2人はテンヤの方ですがエギ釣りの方がタコを上げてます。

7時半過ぎにやっと竿先に重みが暫く躍らせて大きく合わせると可成り重いです・・・・船の揺れを耐えながらリールを巻いてあと10m位で少し軽くなるがそのままリールを巻き続けるとタコが見えてきたのを掬って貰う。

最初のタコより小さい1.2k位でした。

正一丸HPより

今回の仕掛けは、六角オモリより根係が少ないのではとホゴオモリ 40号に変更しました。

潮の流れが速いため、浅場に行ったり深場に移動して500gのタコを上げるがその頃から次第に気分が悪く成り釣りが出来無くなる

 

タコが逃げてると左隣の方が教えてくれる、網を確認したら縫い目の所から脱走した様でした。グダグダしてるからか

2時間位グタグタして浅場で地球を釣り、エギとオモリをロストし深場でもエギとオモリをロストして又グダグダする。

 

11時過ぎにタコ釣りを始め直ぐにタコを上げるが600g位でした。

 

雨が降りそうに成ってきた11時半過ぎに裕次郎灯台北側に移動する。

此処でも潮が速いです。何度か流すが全員当たり無しでしたが最後に艫の方がマダコを上げてました。

雨も少し降りだして起き上りのアナウンスで終了です。

 

今回のマダコ釣り、ホゴオモリでもロストして仕舞いましたが、六角オモリよりは根係は軽減しているのではと思われますので今後使用して(値段が高い)行きたいと思います。

又、早朝の追突寸前の事と何年かぶりの船酔いが有り疲れましたが4ハイ釣れたので良かったです

 

正一丸 横森船長の言葉

本日
マダコ
金○サイズ~1、4キロ
1~5杯
2番手4杯
7月は残り数日全部タコ!
木曜日は第5木曜日で定休日
(貸し切り船のみ受付中)

 

 

 

 

 

 



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